木々の向こうに東福寺の本堂が見えた
東福寺へとやって来た。ここは1236年に九条道家によって建立された寺院だ。九条道家は鎌倉幕府4代将軍藤原頼経の父のようだ。境内は広く散歩するにはちょうどいい。それに静かだ。宗教施設は静かな方がスピリチャルな雰囲気が自然と出てきていいような気がする。
境内をウロウロと歩き回っていると、木々の向こうに本堂の姿が見えた。明治維新後に小さくなったとはいえ、現在でも25もの塔頭を抱える巨大な寺院の本堂は巨大だった。
| 2006年10月 建築 京都 | |
| 京都市 本堂 寺院 木 |
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PHOTO DATA
No
577
撮影年月
2006年9月
投稿日
2006年10月17日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
東福寺 / 京都
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V
