ルアンパバーンには多くの仏教寺院が立っていて、世界遺産にも登録されている町だ。日本と違ってラオスは上座部仏教が主流だから、それぞれの寺院には大勢の僧侶の姿があるし、町中を歩いても大勢の僧侶が歩いているのを見かける。
やってきたワット・マイの境内にも僧侶の姿があった。若い僧侶が入り口に立っていたのだ。肘をついてルアンパバーンの目抜き通りであるシーサワンウォン通りを眺めていた。通りには多くの旅行者が闊歩している。伝統的な修行生活を送っている僧侶の瞳に外国から訪れる観光客はどのように映っているのだろうか。
2008年2月 ラオス 人びと | |
袈裟 ルアンパバーン 僧侶 リラックス 寺院 |
No
1407
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年02月18日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM