ワット・シェントーンをはじめ、いくつもの仏教寺院を抱えるルアンパバーンには大勢の僧侶がいる。見たところ若い僧侶が多い。ラオスで主流の仏教は日本と違って上座部仏教だからみな出家しているとはいえ、多くの人は大きくなったら還俗する人も多いという。いずれにしてもルアンパバーンの町中には大勢の僧侶が歩いているのだ。
ナムカーン川沿いの道を歩いているときも、袈裟をまとった若い僧侶とすれ違った。うつむいて歩く僧侶は何かを考え込んでいるようでカメラを持った僕など眼中にないようだった。
2008年4月 ラオス 人びと | |
伏し目 袈裟 ルアンパバーン 僧侶 歩道 交通標識 |
No
1617
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年04月28日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM