ルアンパバーン(ラオス)
逆光の中、若い僧侶が寺院へと入ろうとしているのが見えた
老婆がナムカーン川の浅瀬に立って川海苔を採っていた
男の子は長い階段を下りてナムカーン川へ向かっていた
ワット・パ・フアック(ルアンパバーン)
薄暗いワット・パ・フアックの中で仏像はキラキラしていた
国立博物館(ルアンパバーン)
女性が陽の当たる入り口に出した椅子に腰掛けて編み物をしていた
博物館前の歩道に出ている露天商はシンという民族衣装をまとっていた
ワット・タートルアン(ルアンパバーン)
ブッダと蓮の花が描かれた窓の外を僧侶が歩いていた
ワット・マイ(ルアンパバーン)
ワット・マイの窓辺に若い僧侶が腰を下ろしていた
暇だったのか僧侶が境内に立つ仏塔の麓で足を組んで座っていた
男の子とジャンボがそれぞれ逆の方向に向かって走っていた
漁師はボートの端に立っていた
ワット・パバートタイ(ルアンパバーン)
若い僧侶がボートに乗って遊んでいた
子どもたちは寺院の周囲で遊び回っていた
男の子がひとりでベンチに腰掛けていた
ワットビスンナラート(ルアンパバーン)
女性の向こうには寺院の門が見えた
ふたりの男の子が境内を並んで歩いていた
川は子どもたちにとって格好の遊び場だった
大通りの脇を二本の傘が歩いていた
ふたりの人影がナムカーン川で洗濯をしていた
猫が二階の窓辺に座っていた
雄鶏は鋭い目付きをしていた
男の子は道端でひとりで遊んでいた
犬は疲れ切っているようだった
女の子は次から次へと煎餅を並べて干していた
ワット・シェントーン(ルアンパバーン)
窓の向こうに僧侶の姿が見えた
二人の男の子はこなれた感じでカメラを見た
川岸から離れてメコン川を進んでいく船を眺める男の子の後ろ姿は寂しげだった
何層にもなった屋根を持つ伝統的なワット・シェントーンに向かって電線が伸びていた
僧侶は朝の托鉢をしている最中だった
朝の托鉢はまだ夜が明けないうちから始まるのだった
野球帽をかぶった男の子がお母さんの腕の中から往来を眺めていた
女の子は箱にすっぽり入って昼ご飯を食べていた
早朝のルアンパバーンで僧侶たちが施しを受けていた
ワット・シェンムアン(ルアンパバーン)
ワット・シェンムアンの扉には美しい装飾が施されていた
若い僧侶がワット・マイの境内でのんびりしていた
ボートが川岸に近づいてきていた
ナムカーン川には竹でできた橋が架けられていた
ひとりの男の子は楽しそうに友だちに抱きついていた
屋根は擦り切れて穴が開いていた
シルエットになった子どもたちが川の中で遊んでいた
僧侶は日傘を差しながら坂道を登っていた
僕を見つけると、男の子はしかめっ面をした
幼い男の子が素っ裸になって川辺で遊んでいた
子どもたちが水辺で遊び回っていた
女の子たちが竹で作られた橋の上を渡っていた
多くのお土産物が歩道の上に並べられていた
二人の僧侶がちょうど竹橋を渡っていた
プーシー(ルアンパバーン)
町の外には山々が連なっていた
僧侶は広がるパノラマをじっと眺めていた
男が座席に腰掛けていた
女性が博物館の前の歩道にお店を出していた
女性は王宮博物館の前で商売していた
日傘を差した女性がバイクに乗っていた
階段の上にパラソルが見えた
路地にあった玄関先で幼い女の子が力いっぱい泣き叫んでいた
男の子はお菓子を食べながらこちらを見ていた
渋谷(東京)
葉のない木々は寒そうに見えた
鳳林寺(東京)
二匹の犬がそれぞれ違う方向を眺めていた
高円寺(東京)
木々の向こうに石灯籠が立っているのが見えた
新宿御苑(東京)
女性はひとり木の下でじっとしていた
明治神宮(東京)
大勢の参拝客が境内を歩いていた
代々木(東京)
イチョウの葉の舞う通りで女性が写真を撮ってもらっていた
浜離宮(東京)
昔ながらぼ庭園の直ぐ側には近代的なビルが聳えていた
地面は落ち葉で覆われていた
小さな橋の上に人影が見えた
浜離宮恩賜庭園(東京)
浜離宮にある池の水面は穏やかだった
日枝神社(東京)
鳥居で覆われた階段の先に人影が見えた
女性の大道芸人が浜離宮で演じていた
愛宕神社(東京)
男が急な階段を下っていた
慈恩寺(埼玉)
慈恩寺境内の一角には沢山の石碑が置かれていて、中には地蔵もあった
岩槻久伊豆神社(埼玉)
参道の先に紙垂の下がった鳥居が立っていた
遷喬館(埼玉)
中には一幅の掛け軸が掛けられていた
カップルが並んで歩いているのが見えた
広々とした新宿御苑の芝生の上では大勢の人がのんびりしていた
新宿御苑の一角にプラタナスの並木が作られている
柔らかい日差しの中、カップルがベンチに腰掛けていた
鎌ヶ谷(千葉)
男はろくろを回して整形していた
手はしっかりと茶碗を掴んでいた
瀬戸神社(神奈川)
人影が鳥居をくぐって中に進んでいった
八景島シーパラダイス(神奈川)
馬たちは静寂の中に佇んでいた
称名寺(神奈川)
仁王門の前をふたりの人影が歩いていた
大勢の人が称名寺の境内でのんびりしていた
称名寺の銀杏の木は真っ黄色になっていた
日曜画家は称名寺にある池の畔でキャンパスと向かい合っていた
浅草寺(東京)
ふたりの人影が観音堂に向かっていた
女性が香炉のところに立ち止まって煙を被っていた
浅草寺の金剛力士像は狂気を孕んだ顔をしていた
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