ふたりの僧侶が橋の上で立ち話していた
ルアンパバーンの脇を流れるナムカーン川に竹製の橋が架けられていた。これは一時的に架けられている橋のようで、水量が増える雨季がやって来ると取り壊されるようだ。次回にここを訪れるときには、是非とも橋を架けるのを見てみたいものだ。
川岸を歩いていると、オレンジ色の袈裟を纏った若い僧侶がナムカーン川に架かっている橋を渡り始めるのが見えた。ふたりは橋の中ほどで不意に途中で立ち止まり、何やら話し込み始めている。橋の途中で今話さなければならない何か大切なことを思い出したのかもしれない。
| 2008年3月 ラオス 人びと | |
| 橋 袈裟 ルアンパバーン 僧侶 河川 |
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PHOTO DATA
No
1481
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年03月14日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
