鶴岡八幡宮の急な階段

急な階段の上の参拝客
鎌倉の鶴岡八幡宮で撮影 オザワテツ

鶴岡八幡宮の拝殿へと続く階段は参拝客で混雑していた

鎌倉にある鶴岡八幡宮の本宮は61段もある急な大石段の上に鎮座している。階段の上に見える建造物がそれだと思った人はちょっと気が早い。階段を登り切って最初に出くわすのは桜門で本宮はその門を越えたところにあるのだ。

ここは鎌倉幕府の初代将軍源頼朝と縁があるから、てっきり頼朝が八幡さまを勧請したものだと思っていたけれど、勧請したのは源頼義のようだ。1063年に創建されたときには材木座の方にあったものを現在地に遷座させたのが頼朝なのだそうだ。ちなみに元の場所には今でも元八幡という神社が残っている。

訪れた時、境内は賑わっていた。大勢の参拝客が急な階段を登って本宮へと向かっている。階段の途中に見える木は大きくて長い歴史を目にしてきたのだろうけれど、それでも神社が創建された時にはもちろん存在していたなかったものに違いない。

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鶴岡八幡宮とは?

神奈川県鎌倉市雪ノ下にある神社。旧国幣中社。祭神は応神天皇、比売神、神功皇后。康平六年(一〇六三)源頼義が石清水八幡宮を由比郷鶴岡に勧請(かんじょう)し、由比若宮、鶴岡若宮と称したのに由来する。治承四年(一一八〇)源頼朝が現在地に移したが建久二年(一一九一)焼失、後方の大臣山山頂に本殿を建てて本宮(上宮)とし、旧地に若宮(下宮)を再建。以後、鎌倉幕府の宗祀として将軍社参や拝賀式が行なわれ、源氏の氏神、武門の守護神となった。鎌倉八幡宮。

"つるがおか‐はちまんぐう[つるがをか‥]【鶴岡八幡宮】", 日本国語大辞典, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2020-08-01)

鶴岡八幡宮ってどこ?

PHOTO DATA

No

4

撮影年月

2004年11月

投稿日

2005年01月01日

撮影場所

鶴岡八幡宮 / 神奈川

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

CANON EOS 1V