料亭の小さな提灯

料理屋の入り口に出ていた提灯
鎌倉で撮影 オザワテツ

料理屋の入り口にある提灯は昼間でも点灯されていた

古都である鎌倉には神社仏閣が多く残っている。都内の神社仏閣が第二次世界大戦中の空襲でそのほとんどが焼失したのに対して、鎌倉は被害が少なかったようだ。一説によると、東京などと違って焼夷弾による攻撃がほとんど無かったことが大きいらしい。

そんな古い神社仏閣が残る鎌倉は今では立派な観光地だ。目抜き通りである小町通には、多くのお土産物屋やカフェやお食事処が軒を連ねて観光客を待ち構えている。写真の提灯も小町通り近くにある料亭の店先に掛っていたものだ。灯りが点いていて、お客が来るのを今か今かと待っていた。

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小町通りの歴史について

現在の小町通りは、古くは「瀬戸耕地」と呼ばれる農道で、1889年(明治22年)に横須賀線鎌倉駅が開業すると市街化が進んだ。鎌倉時代に商いが認められていたのは若宮大路の東側の小町大路(別名 辻説法通り)であり、関東大震災以前は現在東急ストアのある付近にも数軒の商家があったがその多くが被災し、小町通りに集団移転した。1952年(昭和27年)には鎌倉小町商店会が組織された。

鎌倉にある小町通りってどこ?

PHOTO DATA

No

5

撮影年月

2004年11月

投稿日

2005年01月01日

撮影場所

鎌倉 / 神奈川

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

CANON EOS 1V

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