男と女が寺院の入口に向かい合って腰掛けていた。その様子はお参りにやって来たと言うよりも、日陰で涼を取っているように見えた。長閑な昼下がりだった。
天后宮(ホーチミン市)
天后宮の門前に小鳥の入った鳥かごを持った女性が立っていた
ワット・スタット(バンコク)
ワット・スタットの入り口に立つ若者は挙動不審だった
ショナルガオ(バングラデシュ)
門から出てきた男の子と女の子
デンパサール(バリ島)
デンパサールにある市場は地元の人向けの市場でお土産物は売っていなかった
ホーチミン市(ベトナム)
犬とぬいぐるみのライオン
網戸の向こうにいる猫
玄関先に男がふたり
口がへの字になった女性
暗闇から這い出てきた犬
ムンバイ(インド)
ムンバイという名の由来は、漁民たちの信仰を集めていたシヴァ神の妃パールヴァティーの異名である「ムンバ」にあると言われている
廣岳院(東京)
廣岳院の提灯
築地本願寺(東京)
築地本願寺の薄暗い入り口
ワット・トライミット(バンコク)
ワット・トライミットにある黄金の仏像は、長いこと漆喰で塗り固められていた謎の仏像だ
ワット・バンペーンチンプロット(バンコク)
カオは米、マンは油、ガイは鶏を意味していて、カオマンガイはそのまま海南風チキンライスを表している
増上寺(東京)
長い歴史を誇っている増上寺だけれど、大殿は1974年に再建されたものなので新しく見える
東獄殿(台南)
非科学的ともいえる伝統の占いと最新の電子機器が、ここでは何の矛盾もなく同じ空間を共有している
台南東獄殿(台南)
普通ならば獅子が置かれているはずの入り口の脇に丸い石が置かれていた
南勢街西羅殿(台南)
台湾では神様にも大きな花環を送る習慣があるようで、なんだか開店祝いのようだった
ブンガマティ(ネパール)
ヒンドゥー教寺院の入口
ルアンパバーン(ラオス)
屋根の上の角のような装飾はガルーダという神の鳥を表しているものだ
淡水(台湾)
ゴミゴミした路地にあった寺院の入り口
慈祐宮(台北)
慈祐宮の入口
高台寺(京都)
高台寺の階段
東大寺(奈良)
国宝に指定されている東大寺の南大門は大きく、中で境内を守護している金剛力士像もまた大きい
No
2866
撮影年月
2009年3月
投稿日
2009年06月07日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ホーチミン市 / ベトナム
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ヤンゴン(ミャンマー)
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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ミャンマー
メキシコ
町角
人びと
食べ物
動物
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珈琲の時間
壁際に立つ四人