クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の端で若者が大量の豚足を洗っていた
クロントゥーイ市場の魚屋で、女性が前掛けをすることもなく、綺麗な花柄のシャツを着て客に売ることに専念していた
もしルイ・ヴィトンがエプロンを販売し始めたら、欲しいと思う人は予想外に大勢いるのかもしれない
クロントゥーイ市場にはカエルの専門店があって、店先に大量のカエルが陳列されていた
似たような顔で、似たような格好をして、毎日の満員電車を我慢している日本人はよく慣らされたアヒルと同じかもしれない
昼食中の女性が金属製のボウルを手に持ちながら、昼食のおかずにできたらいいのにな、と鶏を見ていた
猫はカメラを持った面倒くさそうな人間がやって来たと思っていそうな顔をしていた
マスターカードの調査によると、バンコクは2018年にもっとも旅行者が訪れた都市だ
幼い頃からスマホのある世界に育った人間は、スマホの無い世界なんて想像もできないに違い
タイではパンにアイスを挟んだ、アイティム・カノムパンというものが売られている
夏バテを考えたら暑い日には暑いものを食べるに限る
近代的なバンコクでンゴブと呼ばれる伝統的な帽子をかぶっている人は珍しい
クロントゥーイ市場の惣菜屋に並んでいた惣菜は、どれも美味しそうだった
クロントゥーイ市場では荷降ろしも市場内の運送も人力でなかなか大変そうだ
クロントゥーイ市場の裏を走る大通り沿いに、モツを具材にした美味しい麺を出す食堂がある
日本では冬の野菜のイメージの白菜も、夏のバンコクでは八百屋で山積みになって売られていた
クロントゥーイ市場でオレンジのベストを着ているのは市場内の運送人だ
プラクルアンという女性が身につけていたお守りは、タイでは一般的なものだ
クロントゥーイ市場で売られている肉は日本で売られている肉と変わらない
日本のように長方形のまな板を使う人の多い国は少数派なのかもしれない
クロントゥーイ市場ではさばかれた後の鶏肉を買うことはもちろん、生きたままの鶏も買える
クロントゥーイ市場では鶏の丸焼きを作るのにガスバーナーが使われていた
クロントゥーイ市場にはさばかれた鶏肉が売られているエリアとは別に生きたままの鶏が売られているエリアもある
タイではココナッツをジュースにして飲んだり、ミルクにして料理に使ったりする以外に茎自体も食べたりするらしい
クロントゥーイ市場で鶏卵を売るお店は肉屋と別のところで営業していた
クロントゥーイ市場で生鮮食品を売っているエリアにはカラフルなパラソルが出ていた
クロントゥーイ市場の肉屋は、赤いビニール製の屋根の下で営業するのが習わしになっているかのようだ
クロントゥーイ市場に買いに来るのは地元の人がメインで、客引きに遭遇しないのもこの市場が楽しいポイントのひとつだ
プー・パッ・ポン・カリーはプーはカニ、パッは炒めること、ポンはパウダーを意味していて、カニの入ったカレーを意味している
クロントゥーイ市場で魚介類が大量に売られているから、タイ人も魚介類の消費量が多いのかと思ったけれどそうではなかった
ナンプラーは確かに魚醤だけれど、タイ料理と聞くとガパオライスやトムヤムクンなど肉を用いたものばかりをイメージしてしまう
クロントゥーイ市場の肉屋が集まっているエリアで、どこまでも肉が陳列されている光景は圧巻だ
クロントゥーイ市場の肉屋が赤いビニールシートを張っているのは、肉が赤く見えて美味しそうに見えるからに違いない
裸電球に照らされた眼鏡をかけた男の顔はつまらなそうだった
24時間365日開いているクロントゥーイ市場はさしずめ不夜市場だ
様々な食材の並ぶクロントゥーイ市場も幼い女の子にはつまらないかも
クロントゥーイ市場で豚肉をさばいていた女性が使っていた包丁は、珍しい形をしていた
タイ料理には大量のエビが用いられるイメージがある
バンコクで王族の肖像画を飾っているお店は多いけれど、それはお店の政治的態度を表しているわけではない
クロントゥーイ市場で男は熱々のトウモロコシを売っていた
労働者
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タキーヤ