境内にある池の畔には、大きな銀杏の木が存在感を示していた。人々がその銀杏の木の下に立って、池を眺めている。銀杏の大きさと比べると人間はとても小さかった。
雑司が谷鬼子母神(東京)
樹齢600年とも700年とも言われる雑司ヶ谷鬼子母神の大銀杏
東大本郷キャンパス(東京)
匿名だったため、生前は安田講堂が安田善次郎の寄付とは知られていなかったのだという
神宮外苑のいちょう並木(東京)
神宮外苑のいちょう並木
代々木(東京)
イチョウの葉の舞う通りで女性が写真を撮ってもらっていた
絵画館(東京)
誰もいない並木道
称名寺(神奈川)
称名寺の橋を眺める男
代々木公園(東京)
公園は緑で覆われている
通り池(沖縄)
通り池へのトンネル
鹿島神宮(鹿嶋)
御手洗池の幻想的なイメージは現世利益を求める声にあっけなくかき消されてしまっていた
殿ヶ谷戸庭園(東京)
東京にある庭園に高低差のあるところが多いのはそのような地形だと眺望も良いし、滝も作りやすいからなのだという
靖国神社(東京)
靖国神社の奥に進んでいくと茶室もある池泉回遊式庭園がある
楽寿園(静岡)
落ちないようにと強く思えば思うほど、落ちてしまう気がしてしまうのはなぜだろう
石神井公園(東京)
空の下に広がる緑が水際に迫る石神井公園の光景は、100年近く前に川瀬巴水が描いた光景と何ら変わっていないように見える
千葉神社(千葉)
コンクリートで舗装されていて、都心にある学校の校庭のような千葉神社の一画になみなみと水を湛えた妙見池があった
払沢の滝(東京)
檜原村にある払沢の滝は東京でただひとつ「日本の滝百選」にも選ばれている滝だ
小石川後楽園(東京)
大名庭園として造られた小石川後楽園には来園者を楽しませるためのモチーフが散りばめられている
岡山後楽園と小石川後楽園では小石川後楽園の方が後楽園と名乗り始めたのが早い
殿ヶ谷戸庭園もかつて三菱の岩崎家が所有していた邸宅の跡地だ
天祖諏訪神社(東京)
名称を結合させる結合名称は日本ではあまりメジャーではないような気がする
明治神宮御苑(東京)
神宮御苑の森は人工林ではなく、原生林なのだという
神宮御苑の南池で昭憲皇后は釣りを楽しんだらしい
井の頭公園(東京)
無表情のまま井の頭池でたむろしするスワンボート
肥後細川庭園(東京)
肥後細川庭園の池に映る橋と木と人影
ホテルニューオータニ(東京)
もともと平凡な名称だった坂が紀尾井坂になったのは紀州徳川家と尾張徳川家と彦根藩井伊家の屋敷があったからだ
No
1360
撮影年月
2007年11月
投稿日
2008年02月02日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
横浜 / 神奈川
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
片瀬東浜海水浴場(神奈川)
片瀬東浜海水浴場にはビーチテントも出ていて、それなりに混んでいた
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称名寺の銀杏
称名寺の仁王門