上野公園(東京)
人びとが木々の間を歩いていた
鶴岡八幡宮(神奈川)
数人の人が鳥居の前で信号待ちをしていた
階段の上には拝殿の入り口が見えた
段葛(神奈川)
大勢の人が段葛を歩いていた
由比ヶ浜(神奈川)
制服姿の女子高生が由比ヶ浜の一角に集まっていた
由比ヶ浜の水辺に鳥が立っていた
長谷寺(神奈川)
宝塔を載せた右手を上に伸ばした像が険しい目つきで睨んでいた
びっしりと並んでいる地蔵のどれもが垂れ目だった
長谷寺の境内には小さな仏像が所狭しと並んでいた
高校生の男女が長谷寺にある大きな輪蔵を楽しそうに回していた
鎌倉大仏のある高徳院(神奈川)
香炉の穴から女子学生の笑顔が見えた
鎌倉の大仏は上品上生印という印相を組んでいた
鎌倉の大仏のある高徳院(神奈川)
白猫が道の端で身を潜めていた
コスモワールド(神奈川)
雲の下で大きな観覧車が回っていた
絶叫マシンがクルクルと回っていた
横浜(神奈川)
時計のある壁の上で人びとの影が蠢いていた
犬の周りに人だかりができていた
横浜赤レンガ倉庫(神奈川)
古い倉庫の建物が保存されている
男がひとり片足を上げて海を眺めていた
横浜の関帝廟(神奈川)
関帝廟の狛犬は目を見開いていた
横浜外国人墓地(神奈川)
黒猫が墓地を散策していた
横浜の外国人墓地に2つの十字架が並んでいた
根津神社(東京)
女性は颯爽と鳥居の中を歩いていた
二人の女性は方向感覚を失っているように見えた
若い男がキャンバスを置いて楼門の絵を描いていた
境内のベンチに二人の老婆が腰を下ろしていた
谷中(東京)
男は犬を連れて散歩していた
扉はしっかりと施錠されていた
根津(東京)
塀の上の猫はでっぷりと肥えていた
歩道に出ていた椅子に年配の男が腰掛けていた
巣鴨(東京)
老夫婦が仲良くベンチに腰掛けていた
縁台の上で二人の子どもが遊んでいた
三人の女性が店先で商品を手に吟味していた
高岩寺(東京)
地蔵は常に誰かに洗われていた
僧侶はじっとしたままだった
新宿御苑(東京)
新宿御苑にあるプラタナス並木は真っ直ぐに伸びていた
男はひとり芝生の上で寛いでいた
大勢の人が芝生の上に寝転んでいた
お母さんが乳母車を押して歩いていた
境内で白い花が花粉を振り撒きながら元気よく咲いていた
帽子を被った男が園内をのんびりと歩いていた
秋葉原(東京)
影の中から男が出てきた
上野公園の片隅に仏像の頭だけが安置されていた
猫が人前で寛いでいた
階段の上に手をつないだシルエットが見えた
上野(東京)
托鉢僧が辻立ちしていた
明治神宮(東京)
新婦が回廊を歩いているのが見えた
門からは続々と参拝客が出入りしていた
参道には大勢の参拝客の姿があった
注連縄が御神木の間に掛かっていた
参道は木陰になっていた
明治神宮の参道の途中に多くの酒樽が積まれていた
靖国神社(東京)
靖国神社の参道に建つ神門の向こうに拝殿が見えた
専教寺(岡山)
専教寺には風車を手にした多くの水子地蔵が立っていた
矢掛(岡山)
旧街道沿いの路地は高い壁に挟まれていた
石火矢町ふるさと村(岡山)
激しい雨が降っていた
松連寺(岡山)
三人が松連寺に入っていくのが見えた
神田明神(東京)
着物姿の女の子が神田明神の境内から出てくるところだった
高梁(岡山)
雨が降りしきる中、二人の女性が排水口の中を覗き込んでいた
備中松山城(岡山)
備中松山城の天守閣は思っていたよりも小さかった
'07年12月
前の月
'08年2月
次の月
2007年11月
2007年10月
2007年9月
2007年8月
2007年7月
2007年6月