ふたりの男の子がワット・シェントーン近くの川原で遊んでいた。ふたりとも切れ長の目をしている。カメラを向けると手前にいた男の子は笑ってくれたけれど、もうひとりの少年の目は笑っていなかった。いずれにしても、こなれた感じの対応だ。
この歴史ある町には大勢の旅行者が訪れるので、外国人を目にすることも、外国人に写真を撮られることも特に珍しくないからだろう。外国人旅行者の相手をするのなんて、お手のものに違いない。でも、お金を請求してこないのでまだ観光客すれはしていないようだ。
2008年2月 ラオス 人びと | |
男の子 切れ長の瞳 ルアンパバーン 笑顔 疑念 |
No
1416
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年02月21日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM