王宮博物館の前の歩道には大勢の露天商が出ていた。ここはルアンパバーンの目抜き通りで、外国からの旅行者の目を惹くには格好の場所だ。観光客が増えるにつれ、観光客相手の商売というものが盛んになっているようだ。
写真の女性もその他大勢と同じように民芸品を路上で売っていた。女性は民族衣装に身を包んでいて、特徴的な帽子を被っている。頭には布が垂れ下がっていて、強い日差しを避けられるようになっているようだった。その格好から判断するに、女性はモン族のようだ。
2008年2月 ラオス 人びと | |
民族衣装 モン族 ルアンパバーン 女性 |
No
1390
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年02月12日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM