小さな木製の橋の上を人影が歩いていた。池では鴨が暢気に浮かんでいる。来園者は少なかったので、園内には人間よりも鳥の方が沢山いたのかもしれない。
浜離宮恩賜庭園(東京)
海辺に造られた浜離宮恩賜庭園には東京湾の海水が引かれている潮入の池というがある
浜離宮庭園(東京)
浜離宮は銀座からほど近いので、ふらっと訪れるにはいい場所にある
浜離宮を歩いていると、常に視界のどこかに高層ビルが入ってくる
高層ビルが見えるものの、浜離宮庭園には都会の喧騒は入ってこない
浜離宮(東京)
小路の先には近代的なビル
太神楽
六義園(東京)
池に映り込む人影
楽寿園(静岡)
落ちないようにと強く思えば思うほど、落ちてしまう気がしてしまうのはなぜだろう
肥後細川庭園(東京)
肥後細川庭園の池に映る橋と木と人影
タニン(ミャンマー)
町外れにある集落では行政がゴミを収集しないのか、橋の袂にゴミが散乱していた
清澄庭園(東京)
清澄庭園の池に架けられた橋を外国旅行者が列をなして渡っていた
井の頭公園(東京)
井の頭池に架かる小さな石橋を渡る人びと
新宿御苑(東京)
玉藻池の辺りには江戸時代の信濃高遠藩内藤家の屋敷跡の面影が残っているらしい
称名寺(神奈川)
称名寺の橋を眺める男
例え小さなものであっても、橋というもの別の世界と別の世界を繋いでいるように思えて仕方がない
鹿島神宮(鹿嶋)
御手洗池の幻想的なイメージは現世利益を求める声にあっけなくかき消されてしまっていた
殿ヶ谷戸庭園(東京)
東京にある庭園に高低差のあるところが多いのはそのような地形だと眺望も良いし、滝も作りやすいからなのだという
靖国神社(東京)
靖国神社の奥に進んでいくと茶室もある池泉回遊式庭園がある
石神井公園(東京)
空の下に広がる緑が水際に迫る石神井公園の光景は、100年近く前に川瀬巴水が描いた光景と何ら変わっていないように見える
千葉神社(千葉)
コンクリートで舗装されていて、都心にある学校の校庭のような千葉神社の一画になみなみと水を湛えた妙見池があった
払沢の滝(東京)
檜原村にある払沢の滝は東京でただひとつ「日本の滝百選」にも選ばれている滝だ
小石川後楽園(東京)
大名庭園として造られた小石川後楽園には来園者を楽しませるためのモチーフが散りばめられている
岡山後楽園と小石川後楽園では小石川後楽園の方が後楽園と名乗り始めたのが早い
殿ヶ谷戸庭園もかつて三菱の岩崎家が所有していた邸宅の跡地だ
No
1377
撮影年月
2007年12月
投稿日
2008年02月08日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
浜離宮恩賜庭園 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
片瀬東浜海水浴場(神奈川)
片瀬東浜海水浴場にはビーチテントも出ていて、それなりに混んでいた
神奈川
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池の向こう岸を歩く人影
猫は落ち葉の上を往く