チルボン(インドネシア)
マレーシアを旅した時にはソンコをかぶった人をしばしば見かけたけれど、ジャカルタとチルボンではあまりかぶっている人はいなかった
カノマン市場(チルボン)
自転車タクシーの運転手はスマホを持っていないようで、煙草をふかしながらぼんやり客が来るのを待っていた
インドネシアで指輪はタイにおけるプラクルアンのようなもののようだ
海洋貿易で栄えたチルボンにあるカノマン市場では海産物が多く売られている
インドネシアで開催されたアジア大会では野球も実施されたようだけれど、ここでは完全なマイナースポーツだ
赤道近くにあるジャワ島にあるチルボンで、赤ちゃんは毛糸の帽子をかぶっていた
廃屋のように静まり返った市場の中に管理事務所があった
カノマン市場の一角で疲れた人びとが昼寝していた
カノマン市場の肉屋では昔ながらの分銅を使って肉を量り売りしていた
喧騒の欠けたカノマン市場には仕事もあまりないのか、寝ている人が多かった
ヒジャブをかぶった親子が近づいてきて、僕がどこから来たのか尋ねてきた
男が眺めている方から穏やかな住宅街の平穏を破るものがやって来そうな感じがした
嬉しそうに真剣な顔付きをしながら雑貨屋で買い物していた幼い女の子
ムスリムが多数を占めるインドネシアでは一般的に飲酒はあまり良くないこととされている
親子がバイクに三人乗りしていた
女性の前に並べられた卵はバロットではなく単なるゆで卵だった
カノマン市場でチャドルの女性がランブータンを買っていた
カノマン市場の魚売りは注文に応じて盥の魚を選んで紙で包装してから客に渡していた
イスラム教の服装規定は聖典であるコーランに記載されているものではないらしい
インドネシアでも大きな財布を手で持って買い物にいく女性は多いようだ
頰の痩けたベチャの運転手が静かに客待ちしていた
老人がロゴの描かれた帽子をかぶっているところを見ると、インドネシアでもモンスターエナジーは一般的のようだ
年配の運転手はスマホに時間を泥棒されることなく、足を組んでゆったりと客が来るのを待っていた
ジャワ島ではベチャという自転車タクシーが庶民の足だ
チレボンではGrabやGojekはほとんど見かけず、客待ちしているのはベチャの運転手ばかりだ
ショッピングモールの前で鋭い視線のベチャの運転手が客待ちしていた
ジャラン・シリワンギ(チルボン)
氷屋がビニール袋に氷を入れて客先に運んでいた
ジャカルタでもチルボンでもベチャの運転手自ら僕に声をかけてくることはなかった
お揃いのシャツに身を包んだ男たちはチルボン駅にやってきた旅行者の荷物を運ぶポーターだった
ガンビール駅(ジャカルタ)
長距離列車の発着駅であるガンビール駅は大きくもなく、地味な駅だった
ジャカルタ(インドネシア)
通るたびに挨拶を交わすようになった男にカメラを向けるとピースサインが返ってきた
ジャカルタではバイク・タクシーのドライバーは道路脇に出ている屋台の周りにたむろしていることが多い
男が組み立てていたのは随分と大きなシャッターだった
女性が屋台の後ろで客が来るのをネットサーフィンしながら待っていた
男の水槽には海藻のようなものは何もなく、底にも何も置かれておらず、ただただ魚が泳いでいるだけだった
足を曲げて窮屈そうに見えるけれど、男の柔和な顔で安眠していた
ジャカルタでギターを弾く男は見かけたけれど、ガムランを演奏している人は見かけなかった
カメラを見ても女の子の表情は特に変化しなかったけれど、しっかりとピースサインをしていた
ごちゃごちゃした路地で男はシール剥がしの内職をしていた
インドネシアは米が主食の国なのだが、パンを売り歩いている人も珍しくない
人びと
乗り物
町角
食べ物
動物
建築