細い路地が入り組んだ場所を歩いてた。両脇には家々とお店が犇めいている。のどかな雰囲気だ。このような路地は僕の好みだった。このような路地は、再開発されること無く、ずっと残って欲しいと思う。でも、地元の人がそれを望んでいるかどうかは別問題だ。地元のひたちは広い道路を備えた近代的な町並みの方がいいと思っているかもしれない。僕の思いは、通りすがりの旅人の独り善がりである可能性は十分にある。
柔らかな午後の光が路地に差し込んでいた。路地の先には日が当たっている場所が見えて、そこには提灯がぶら下がっているのが見えた。
2017年1月 町角 台湾 | |
路地 提灯 台南 |
No
9994
撮影年月
2016年9月
投稿日
2017年01月06日
更新日
2024年01月07日
撮影場所
台南 / 台湾
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
SONY ALPHA 7R II
レンズ
SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA