開基武廟の提灯

黄色の提灯
台湾の台南にある開基武廟で撮影 ©オザワテツ
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開基武廟の境内には文衡聖帝と書かれた黄色い提灯がいくつも吊るされていた

開基武廟の境内には多くの提灯が吊るされていた。日本にある神社や仏教寺院でも多くの提灯を目にするけれど、中国文化圏にある提灯は日本とは色が違う。日本のは白もしく赤の提灯が多いけれど、ここのは黄色の提灯なのだ。見慣れているはずの提灯も、黄色のものが並んでいると異国情緒を感じる。

提灯には「文衡聖帝」と書かれている。これは関羽の別名だ。儒教では関羽のことをこう呼ぶらしい。つまりはここは儒教の寺院なのだった。広く人気のある関羽には多くの別名がある。道教では「協天大帝関聖帝君」と呼ばれ、仏教では「伽藍菩薩」とされている。文衡聖帝という名称には「文」と文字が使われている通り、武より文の面が強調されている。台湾などでは受験の際に礼拝されることが多いのだそうだ。

ENGLISH
2017年1月 静物 台湾
漢字 提灯 台南 寺院 黄色

開基武廟ってどこ?

PHOTO DATA

No

9992

撮影年月

2016年9月

投稿日

2017年01月04日

更新日

2020年07月31日

撮影場所

台南 / 台湾

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

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