市場の中庭のベンチにひとりで腰掛けていた老婆はうつむいていた

市場の中でうつむく老婆の後ろ姿
沖縄の那覇で撮影
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牧志公設市場の中は閑散としていた。お店は開いているものの、市場を歩いている人の姿はほとんどない。そんな市場の中を歩いていると、ちょっとした中庭に出た。屋根は無く、テーブルベンチが置かれていた。疲れた買い物客が休憩できるように設けられたのだろう。テーブルに備え付けられたパラソルが南国の雰囲気を醸し出していた。

幾つかあるテーブルのひとつに老婆が就いていた。陰鬱な気分なのか、うつむいている。何が老婆をそのような気分にしたのかは僕には分からない。老婆の周囲にもお店があって、洋服などがディスプレイされていたけれど、買い物客の姿はおろか、店員の姿も見当たらない。人気の無い寂しい場所で、老婆はじっとひとりで座っていた。

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2007年8月 沖縄 人びと
バック・ショット 沈鬱 市場 那覇 老婆 テーブル
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PHOTO DATA

No

1032

撮影年月

2007年6月

投稿日

2007年08月20日

更新日

2021年12月07日

撮影場所

那覇 / 沖縄

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

CANON EOS 1V

牧志公設市場ってどこ?

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