荘厳な装飾のされた写真の建物は、かつての王宮の一部だ。フランス統治時代にシーサワーンウォン王とその家族のために建立されたものらしい。博物館になった今では誰でも中に入ることが出来る。
そんな建物の入り口に女性が腰掛けていた。博物館の係員だ。勤務時間中だと思うのだけれど、女性は椅子に腰掛けながら寛いでいる。そして、編み物をするのに夢中になっていた。どうやら女性は快適な職場環境を確保できたようだ。羨ましい限りだ。
2013年3月 ラオス 人びと | |
入り口 ルアンパバーン 博物館・美術館 女性 |
No
7302
撮影年月
2008年1月
投稿日
2013年03月03日
更新日
2024年01月08日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM