ムルシダバッド(インド)
荷台の中で大勢の人が出発を待っていた
ルアンナムター(ラオス)
女性たちがビニール袋を手に歩いていた
バクタプル(ネパール)
雨季だから雨がよく降った
喫茶店にいた男は驚いて、竹の柱をつかみながら口を半開きにしていた
皆金属製の装飾品を纏っていた
女性が激しい雨の中を歩いていた
男はちょっと訝しげな顔をした
田舎道に雑貨屋があった
店先に人が立っていた
男はチャイを飲んでいた
女の子は人気のない路地を走っていた
若者は険しい顔で自転車に乗っていた
ムアンシン(ラオス)
日が暮れ始め、子どもたちは家路に就く時間だった
ふたりの幼い男の子が旧市街の石畳の道をトボトボ歩いていた
男の笑顔には苦笑いも含まれているように見えた
ふたりの男が一面に広がる水田地帯で働いていた
路地の片隅には子どもたちと一緒にたむろしている女性たちの姿があった
田舎道にあった掘っ建て小屋のような喫茶店に男たちが集まってのんびりしていた
ペダルを漕いでいたのは僧侶の男の子だった
トピを被った老人が道端にしゃがんでいた
幼い男の子が荷台にひとりで乗っていた
女の子たちが路地で遊んでいた
女性は楽しそうに笑ってくれた
市場で働いているのはほとんど女性だった
女性が道端で馬鈴薯を売っていた
男は仲間と一緒に煙草を作っていた
天秤棒を担いだ女性が市場で物色していた
女性は市場で野菜を売っていた
二人の女性は暇そうだった
ダルバール広場(バクタプル)
広場の片隅に親子連れが腰を下ろしていた
労働者が荷車の上でくつろぎながら次の仕事が来るのを待っていた
女性たちが市場で筍を取り囲んで品定めをしていた
彫像が並ぶ階段の上に人間が腰を下ろしていた
男たちはみな頭上に大きな荷を載せて運んでいた
杖をついた老人が少数民族が大勢いるムアンシンの市場を歩いていた
旧市街の路地の先に地元の人たちがたむろしているのが見えた
サリーを着た女性が市場に大きな籠を置いてマンゴーを売っていた
子どもが砂利道の脇に立ってじっと見詰めていた
バクタプル旧市街の路地は子どもたちの遊び場だった
眼鏡をかけた男が市場の片隅で両端切りの煙草を手作りしていた
大人と違って子どもは突如現れた僕に興味津々で近寄ってきた
市場の入口に女性が腰を下ろしていた
男の子がトラクターの上に腰掛けていた
どこの井戸にも人集りが出来ていた
女性は左の鼻の穴にピアスをしていた
姉妹はバイクに乗ったまま、親が戻ってくるのを待っていた
入り口には像の石像が置かれていた
男は僕に手の内を見せてきた
ルアンパバーン(ラオス)
子どもたちが塀の前で遊んでいた
旧市街の路地は細かった
女の子は僕の前に来てはにかんでいた
年配の女性が雑貨屋の玄関先でのんびりしていた
幼い女の子がひとりで歩いていた
大きなビンディと鼻ピアスをした女の子は異邦人に興味津々のようだった
女性は鶏を抱えていた
祠の前で老人が話し込んでいた
陽気な男の後ろに鋭い視線があった
男は大きな鐘の横に腰を下ろしていた
男は客待ちをしていたリクシャワラーだった
老婆は道端でほう裁縫をしていた
女の子は立ち止まって手の中のものを見ていた
男は食堂の入り口に立っていた
夫婦はバイクに二人乗りをしていた
坂道には長閑な空気が漂っていた
男は物を持ち上げていた
バーンサーンハイ(ラオス)
お母さんと女の子が川辺に立っていた
パタン(ネパール)
女の子は休息所で遊んでいた
男は言葉にできないのか、じっと見るだけだった
ペタンクに興じている人たちがいた
ひとりの男の子だけ籠の外に腰掛けていた
老婆が道端で織っていた
雑貨屋の前にちょっとした人だかりが出来ていた
二人の女学生が道端で立ち話をしていた
お父さんと幼い女の子が手を繋いでパタンの旧市街を歩いていた
漁師が午後の日差しの中で漁網の手入れをしていた
男は喫茶店でチャイを飲んでいた
ルアンパバーン国立博物館(ルアンパバーン)
かつて王宮だった博物館にある池の中で蓮の花が咲いていた
職人がドアの枠に仏画を描いていた
二人の若者が道端に腰を下ろしていた
国立博物館(ルアンパバーン)
女性が入り口に腰掛けているのが見えた
男の子は路地をひとりで歩いていた
男は道端の屋台で働いていた
人気のない通路で犬が寝ていた
三人の男の子が木に登っていた
楽しげな男だった
ノーヘルのお母さんがバイクに息子ふたりを乗せて走っていた
壁際に多くのマニ車が備え付けられていた
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