ふたりの男の子がちょっと離れたところから様子を窺っていた
路地の入り口に男の子がふたり立っていた。木に寄りかかりながらじっとこちらの様子を窺っている。ここはインドのダウラタバード。近くの丘の上には、中世インドで最強の要塞のひとつだったと謳われるダウラタバード要塞という観光名所があるものの、僕には要塞よりも麓にある集落の方が魅力的に映っていた。写真の路地は集落を歩いていて、通りかかった路地だ。男の子たちには外国人が珍しかったのかもしれない。ふたりの後ろでは1羽の鶏がのん気に歩いていて、奥の方では子どもたちが遊んでいた。
| 2011年10月 町角 インド | |
| 路地 自転車 男の子 鶏・鶏肉 ダウラタバード 電線 |
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PHOTO DATA
No
5845
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年10月28日
更新日
2023年08月09日
撮影場所
ダウラタバード / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
