台北(台湾)
韓国人に間違えられることが多かった僕が今回台湾に来るときには航空会社の人に中国人に間違われたので、容貌が徐々に中国化しているのではないかと思う今日この頃だ
谷保天満宮(国立)
谷保天満宮の神鶏が値踏みするかのように僕を一瞥した
有楽町産直横丁(有楽町)
有楽町産直横丁のガラス戸に鶏のイラストが描かれていた
ジャカルタ(インドネシア)
愛くるしさと引き換えに人間の庇護を得て、猫はぬくぬくと毎日を過ごすのだ
カノマン市場(チルボン)
冷蔵設備もないむき出しのカウンターの上に置かれていた鶏肉にハエが集っていた
小屋の床に鷄爪が散乱していた
クロントゥーイ市場(バンコク)
昼食中の女性が金属製のボウルを手に持ちながら、昼食のおかずにできたらいいのにな、と鶏を見ていた
クロントゥーイ市場ではさばかれた後の鶏肉を買うことはもちろん、生きたままの鶏も買える
クロントゥーイ市場では鶏の丸焼きを作るのにガスバーナーが使われていた
クロントゥーイ市場にはさばかれた鶏肉が売られているエリアとは別に生きたままの鶏が売られているエリアもある
クロントゥーイ市場の肉屋が集まっているエリアで、どこまでも肉が陳列されている光景は圧巻だ
チャイナタウン(バンコク)
笹の葉で包まれたちまきを見ると、ここが単なるバンコクの町角ではなく、チャイナタウンの一角であることを実感する
どこの国でもチャイナタウンの目玉は中華料理で、バンコクのチャイナタウンにも多くの中華料理店が店を構えている
ミョーマ市場(タニン)
ミャンマーでも大きな財布を使っている女性は多い
ヤンゴン(ミャンマー)
生きている鶏が売られていたけれど、鶏を絞めている肉屋の姿を見かけたことは一度もなかった
つまらなそうに鶏肉をさばく肉屋は、何か別のことをやるべきと思っているのかのようだ
中国文化では公共の建物でもないのに、なぜ建物の名前を大きく書いたものを入り口の上に飾るのだろう
籠の中を忙しく動き回っている鶏とは対照的に、男の波打ったお腹に時間を持て余している感じが滲み出ていた
大きな鳥籠に入れられている鶏は観賞用でもペットでもなく、食用だ
包丁を手にした女性たちが大量の鶏肉をさばいていた
鴨母寮市場(台南)
鴨母寮市場(台南)で落ちそうになっていた鶏肉
毛抜に取り掛かる女性
崇徳市場(台南)
手羽先を切る若者
新富市場(台北)
鶏冠も売っていた男は暇そうだった
バナウェ(フィリピン)
無表情の鶏たち
イントラムロス(マニラ)
町角のトライショーと雄鶏
ブンガマティ(ネパール)
道端に腰をすえていた鶏
ルアンパバーン(ラオス)
小太りの女性と鶏
コルカタ(インド)
檻の中の鶏
ダウラタバード(インド)
男の子が路地の入り口で様子をうかがっていた
網の中のニワトリ
コルカタのニューマーケット(コルカタ)
ニューマーケットの鶏肉屋
パナウティ(ネパール)
鶏の家
ウブド(バリ島)
のんびりした人間と違って、雄鶏は背筋を伸ばしてシャキッとしていた
ジョージタウン(ペナン島)
次々と鶏を屠る男たち
屠畜場の籠の中にいた鶏
男は鶏肉を切っていた
タムアン(フィリピン)
村の鶏小屋
ティングラエン(フィリピン)
ティングラエンの少年
籠の上の雌鳥と竹で出来た橋
眼鏡
運転手
駅
提灯
広場
魚