寺院の屋根は何層にも重なっていて、一番上の屋根の端は尖っていた。そして壁面は美しく装飾されている。この辺りでは一般的な様式だ。
同じ仏教寺院であっても日本にあるのとは大分趣が異なる。日本では銀閣寺のような質素さが求められているような気がする。でも、どうなんだろう。派手な寺院の方が、地味な寺院をお参りするよりも御利益があるような気もしないでもない。仏様も懐に余裕がある方が他人の面倒を見る気になるのかも。
2013年4月 建築 ラオス | |
ルアンパバーン 屋根 寺院 |
No
7452
撮影年月
2008年1月
投稿日
2013年04月22日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM