新宿御苑のベンチ

新宿御苑のベンチ
新宿御苑で撮影 オザワテツ

秋が深まってきていたけれど、まだ枝にしがみついている葉もあった

新宿御苑にも秋が近づいてきていた。苑内にも秋の香りが充ち満ち始めていた。屋外で寛ぐにはちょっと寒いので、小径の脇にあるベンチには誰も腰掛けていなかい。あまり人がおらず、人間の代わりに木々と葉っぱが主役の座に躍り出ていたかのようだ。

でも、残念ながら葉っぱの方は枝からおさらばする時期が刻々と近づいている。中には諦めの悪い葉っぱもいて、まだ枝にしがみついているのも見えた。そんな諦めの悪い葉っぱに対して、僕は励ます意味を込めてシャッターを切ったのだった。

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新宿御苑とは?

東京都新宿区、渋谷区にまたがる広大な国民公園。江戸時代、雑木林の続く武蔵野(むさしの)台地で、信州(長野県)高遠(たかとお)藩主内藤家の下屋敷のあった所。当時は玉川上水が引かれ玉川園とよばれた。1872年(明治5)国有地となり農事試験場が置かれ、1879年宮内省管轄の新宿植物御苑となり、フランスのアンリ・マルチネの設計によって純フランス式庭園として1906年(明治39)完成。

"新宿御苑", 日本大百科全書(ニッポニカ), JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2020-08-02)

新宿御苑ってどこ?

PHOTO DATA

No

6

撮影年月

2004年11月

投稿日

2005年01月01日

撮影場所

新宿 / 東京

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

CANON EOS 1V