木の上には白鷺

清澄庭園の白鷺
東京の清澄庭園で撮影 オザワテツ

清澄庭園にある池の畔の木の上では白鷺が悠々と首を伸ばしていた

清澄庭園の中心には大きな池が配置されている。この庭園を完成させたのは三菱財閥の岩崎弥之助のようだが、大名庭園の形式に則っているように見える。明治になって西洋からあらゆるものが入ってきたけれど、個人の庭園は昔ながらの形式で造園されていることが多いような気がする。表面的には西洋一色になっても、個人がやすむところはやはり和式でないと落ち着かなかったのかもしれない。

池の畔を歩いていると、木の上に白鷺が止まっていた。池の中にいる魚を食べに来たのだろう。それにしても、東京で白鷺を見かけるのは珍しい。それだけ、ここは自然が豊かで食べるものが多いということなのだろう。白鷺は首を真っ直ぐに伸ばして、次に何を食べようか思案しているように見えた。

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清澄庭園ってどこ?

PHOTO DATA

No

10299

撮影年月

2017年5月

投稿日

2017年10月02日

撮影場所

清澄 / 東京

ジャンル

動物写真

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

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