この公園はかつての高松藩主松平讃岐守頼重の下屋敷だった場所だ。緑豊かな園内は地元の人たちの憩いの場になっている。白金台という山手線の内側にあるにもかかわらず、園内の小径を歩いていると、まるでどこかの田舎を歩いているかのように感じる。それくらい自然が残っているのだった。そして、その感覚は人間だけでなく、動物たちにも共有されているようで、多くの動物達が生息している。
園内の木々の中を歩いていると、三羽の鳥(多分カラスだと思う)が木々の向こうを飛んでいくのが見えた。
2006年2月 動物 東京 | |
鳥 公園 白金台 木 |
No
334
撮影年月
2006年1月
投稿日
2006年02月18日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
自然教育園 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V