ハヤム・ウルク通り(ジャカルタ)
かつて渋滞を解消するシステムとして、Three-In-Oneという1台の車に少なくとも3人乗ってなければならない規制がなされていた
バンコク(タイ)
バンコク市内の道は、タノンという大通りと、そこから枝分かれした細い道であるソイに大別できる
マハーチャイ(タイ)
マハーチャイのような田舎町にも華僑がいて、華僑の大好きな金を扱う金行があるのだった
マハーチャイ埠頭(マハーチャイ)
メークロンとバンコクを結ぶ線路を繋がっておらず、途中で川を渡り、マハーチャイから別の列車に乗る必要がある
サムットサーコーン県(タイ)
列車と並行して走るサイドカーに乗った人たちは、風を受けて気持ちよさそうだった
クロントゥーイ市場(バンコク)
マスターカードの調査によると、バンコクは2018年にもっとも旅行者が訪れた都市だ
チャイナタウン(バンコク)
バンコクのチャイナタウンでは燕の巣も売られていた
イタリア製のスクーターにインド系の男が乗った写真には、チャイナタウンらしさもタイらしさもなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
白蘭市場(台北)
白蘭市場のようなローカルな雰囲気に包まれた市場を歩くのは楽しい
大同区(台北)
歴史のある大同区も、ただ歩くだけではその歴史を感じるのは難しい
迪化街(台北)
迪化街のほとんどが乾物や漢方のお店なのだけれど、中には肉包を売るお店もある
バゴー(ミャンマー)
バイクに三人乗りした家族連れがいて、交差点を左折しようとしていた
ミャンマーではオートバイを改造した三輪車をよく見かける
強い日差しが照りつけるた道の先に、猛々しい雲が浮かんでいた
バゴーはイギリスの植民地時代を通して1991年までペグーと呼ばれていた町を軍事政権が改名したところだ
当局が交通渋滞を緩和するために乗り入れを禁止しているため、ヤンゴン市内でバイクを目にすることはほとんどない
マハーゼディー・パゴダ(バゴー)
日光を浴びてキラキラ輝く仏塔を眺めていると、見ているだけで徳を積んでいるような気さえしてくる
オークポースー駅(タニン)
オークポースー駅前の道は舗装されておらず砂利道で、駅前という好ましい立地にもかかわらず、周囲にはお店がひとつもなかった
チャウタン(ミャンマー)
ヤンゴン中心部と違って、チャウタンではバイクが走っているのを目にする
ダラ(ミャンマー)
ヤンゴンに刺青を入れた男性は大勢いるけれど、ピアスをした人は珍しい気がした
ヘアピンを付けた女の子は写真を撮られるのにノリノリで、ハンドルに寄りかかりながら笑ってくれた
目の前に止まったバイクに、女の子の他に二人の男が乗っていた
困っていた大人たちに混じって、幼い女の子も心配そうに覗き込んでいた
バンコクでもベスパは人気のようで、ホンダやヤマハのバイクと同じくらいよく見かける
お母さんが買い物をしている間、手持ち無沙汰だった幼い女の子と僕の視線がバッチリ合った
タイを含む東南アジア諸国では外食が一般的だとよく言われるものの、市場には夕飯の食材を買い求めに来ている人は多い
日差しはあまり差し込んでこない路地にも雨粒だけはしっかりと入り込んでいて、路面はしっかり濡れていた
プラナコーン区(バンコク)
雨が降っていても、信号待ちをしていたバイクの人たちは楽しそうだった
日本橋(東京)
路地に駐められた配達用のスーパーカブを眺めていると時間が停まっているかのような錯覚に陥る
ひとたび信号が赤に変わると、多くのバイクが信号待ちを始めるのだった
すべての商品が安く売られているような印象を受ける名前だったけれど、その店構えは堂々としていて、安物を扱っているような雰囲気はまるでなかった
中西区(台南)
ほとんどの男の子にとって、お母さんのすぐ後ろは安心できるポジションだ
茶のスタンドで売られている茶の種類は多く、どれを選べばいいのか決めるのは困難な作業だ
水仙宮市場(台南)
細い通路が入り組む市場の中でも、ここは裏通りのようで、市場の表の顔とは異なる別の時間が流れているようだった
台南(台湾)
大量のビニール袋がくくりつけられた光景はまるで、船底にびっしりと貝殻が張り付いているようで、どこか非現実的な印象を受けた
通りには漢字で書かれた看板が溢れていた
日本もそうだけれど、すべての国が西暦を用いているわけではなく、北朝鮮は主体年号という独自の暦を使っているし、イスラム諸国ではイスラム暦が広く使用されている
中正区(台南)
短い瞬間でさえ、情報や連絡を確認しなければ落ち着かない彼女の姿は、いわゆる「スマホ中毒」を思わせるものだった
ハンドルを握っているのは奥さんで、旦那さんは後部座席に座っていた
柱
扁額
花
赤ちゃん
門
にこやかな笑顔