ムンバイ(インド)
インドは世界最大のショウガの生産国であると同時に世界最大の消費国でもあるらしい
多くの露天商が店を開いていて、歩道は市場のようになっていた
女の子の写真を撮っていたら、全く別の女性からも写真を撮ってほしいと頼まれた
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシアでは装身具としてだけではなく、魔除けとして指輪を嵌める男性も多い
ジャカルタの路上ではドリアンだけでなくマンゴスチンも売られていた
ジャカルタの大通りには携帯SIMを売る屋台が出ていた
自然発火することはないのだろうけれど、ガラス瓶で軽油を売るのは危なっかしい気がしてしまう
パサール・バル(ジャカルタ)
僕が日本人だと分かると、おじいさんはいそいそと古いお札の中から日本の軍票を指し示してきた
グロドック(ジャカルタ)
ジャカルタの屋台でチンチャオと呼ばれる薬草から作ったゼリーが売られていた
マレーシア語とインドネシア語は多少の違いはあるにせよ、お互いに意思の疎通は難なく図れるくらいに近いものらしい
ハヤム・ウルク通り(ジャカルタ)
インドネシアでは宝石や貴石に不思議な力が宿っていると信じられている
古銭商の店先に沢山並んでいたので、第二次世界大戦末期の日本軍はかなりの量の軍票を発行したのだろう
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場で男は熱々のトウモロコシを売っていた
チャイナタウン(バンコク)
貧乏人の税金と揶揄されても、一時の夢を見られる宝くじはタイでも人気
バンコクの路上でリンゴがよく売られているけれど、タイでリンゴはほとんど生産されていない
助けを求めたのに、助け舟を出してくれないお母さんに赤ちゃんは困惑していた
サンペーン市場(バンコク)
サンペーン市場ではお店の前に露天商が出店していて、お店と一体化しているように見える
サンペーン市場ではお昼時になると通路で露天商が食事を摂っている
どの文化でも希少価値のあるものとされているけれど、中国人の金好きは度を越しているような気がする
世の中にはサテを食べたくらいでは解消されない憂いは沢山ある
雙連駅(台北)
建物の一階部分が凹んで歩道になっていると、歩いても日差しを避けられて快適だ
白蘭市場(台北)
わずかに売られているものはバナナ一房と幾つかの筍だけだった
台湾の筍の最盛期は日本と違って7月と8月だ
ヤンゴン(ミャンマー)
男は並べたキンマの葉にビンロウの実を載せていた
具合の悪い人がクーンを噛んで良いのかどうかは分からない
人通りの多い場所で商売しているのに売れ行きがよくないようで、男はつまらなそうな顔をしていた
ヤンゴンの道端で焼きトウモロコシではなく、茹でトウモロコシが売られていた
通りに出ていた屋台でランブータンと釈迦頭が売られていた
ミョーマ市場(タニン)
ミャンマーの粽には熟したバナナとココナッツが入っていて、日本で売られている粽とは一風変わっている
紅白のUSBケーブルの売れ行きは芳しくないようだった
ショッピングモールから商品が溢れていて、歩道にも商品が並べられていた
ヤンゴンの町角には本の修理を仕事にしている人間がいる
チャウタン(ミャンマー)
洋服店の前で男の子がココナッツを売っていた
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
ダニンゴン駅の線路上で女が店を広げていた
大きな笑い声の主はザクロの向こう側にどっしりと腰掛けていた
女性はうつむいたまま、僕など存在していないかのようにオレンジを買い求める客が来るのを待っていた
売られている海老はどこでも剥かれた状態なので、ヤンゴンの人は食べることは好きなのだけれど、剥くのはあまり好きではないのかもしれない
若者は商品を売るのにあまり熱心ではないようだった
今では不思議なことだけれど、かつてミャンマーはイギリス領インド帝国の一部だった
一見同じように見えるクーンもお店によって味は微妙に違うのだという
庭園
男性
レストラン
参拝客
こども
カップル