奈良市(奈良)
古い町並みを睥睨するかのように、もっと古い興福寺の五重塔が屹立していた
中山法華経寺(市川)
中山法華経寺は日本各地に7つある日蓮宗の大本山のひとつだ
池上本門寺(池上)
鮮やかな朱色が美しいにもかかわらず、周囲に人はあまりおらず、宝塔は静かに佇んでいるのみだった
本門寺の五重塔が焼失しなかったのは、単なる幸運以外の何ものでもない
三渓園(横浜)
もともと仏教寺院の中心に据えられた三重塔などの仏塔も日本では中心に据えられることはほとんどない
飯沼観音(銚子)
本来、五重塔は仏舎利を奉安するためのものだ
東禅寺(高輪)
東禅寺の三重塔
鑁阿寺(足利)
もともとは足利氏の館だった鑁阿寺は今でも掘にすっぽり囲まれている
ワット・アルン(バンコク)
ワット・アルンにある仏塔の白さは諸々の悪業や煩悩の苦しみを清める清浄を具現化しているようだ
観光地のワット・アルンではあちらこちらに写真を撮る人がいて、厳かな気分になるのは難しい
ワット・プラケオ(バンコク)
ワット・プラケオに建つプラ・シーラタナーチェディは黄金で彩られていた
ワット・プラケオにある仏塔は装飾されていて細長く、ロケットのようだった
マハーゼディー・パゴダ(バゴー)
日光を浴びてキラキラ輝く仏塔を眺めていると、見ているだけで徳を積んでいるような気さえしてくる
僧侶たちが急峻な階段にいて、マハーゼディー・パゴダの仏塔を清掃していた
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
シュエモードー・パゴダにそびえる114mの高さを誇る仏塔はミャンマーでもっとも高い仏塔だ
チャウタン(ミャンマー)
着岸している船の向こうにイェレー・パゴダが見えた
イェレー・パゴダ(チャウタン)
男がイェレー・パゴダの水辺に立って祈っていた
マーハーバンデゥーラ(ヤンゴン)
マーハーバンデゥーラという通りの名前は実在したビルマ王国軍の最高司令官だった人物に由来している
スーレー・パゴダ(ヤンゴン)
メジャーな観光地でもあるスーレー・パゴダはラウンドアバウトの真ん中にある島の上に建てられている
スーレー・パゴダにもシュエダゴン・パヤーと同じように参拝客を目当てにした怪しい人物もいる
スーレー・パヤー(ヤンゴン)
果物売りが並ぶ道の先でスーレー・パゴダが夜空に輝いていた
ワット・アルンは観光地でもあるけれど、今でも仏教寺院として機能していて、チラホラと僧侶の姿も見かける
上座部仏教の国で寺院の修繕に携わることで功徳が積めると考えられているのかどうかは分からない
長生院(藤沢)
東南アジアの仏教国でストゥーパというと仏塔のことを指すのだけれど、何故か日本では板になってしまって故人の追善供養に用いられている
シュエダゴン・パゴダ(ヤンゴン)
シュエダゴン・パヤーを歩く僧侶
パヤーヂー・パゴダ(ピイ)
パヤーヂー・パゴダは修復中で足場で覆われた
ピイ(ミャンマー)
向こう岸の仏塔
マーハー・ウィザヤ・パゴダ(ヤンゴン)
仏塔へ向かう三人
シュエダゴォン・パヤー(ヤンゴン)
シュエダゴォン・パヤーの仏塔近くにある日陰の中で大勢の人が一休みしていた
聳えるシュエダゴォン・パヤー
カトマンズ(ネパール)
アパートに囲まれた中庭に立つ小さな仏塔
ボダナート(ネパール)
祭壇の前の女性
ボダナートで参拝するチベット族の女性
ボダナートに立つ仏塔は圧倒されるくらい巨大だ
ボダナートの大きな仏塔の前に傘
仏塔と敬虔な仏教徒
瞳は見ている
ゴール(スリランカ)
浜辺の人々
パタン(ネパール)
路地の向こうには卒塔婆
スワヤンブナート(ネパール)
祭壇前の女性
ネクタイ
運転手
笑い
青年
砂利道
縁のある帽子