一羽の鳥が、まさに飛び立たんとするかの如く、羽を広げていた。湖の周りは散歩するには打って付けの場所だった。大勢の地元の人が散策をしている。そしてこの長閑さは鳥にとっても居心地がいいに違いない。
銀座の天使(東京)
銀座の物陰には弓矢を持って獲物を物色している天使がいる
ビガン(フィリピン)
満室の看板と天使
安東民俗村(安東)
雲の下の橋
銀座の天使はいつだって物陰から様子をうかがっている
スラ・スラン(アンコール遺跡)
スラ・スランへジャンプ
アンコールの西バライ(アンコール遺跡)
西バライにいた二人の少年
東大寺鐘楼(奈良)
東大寺の鐘楼にぶら下がっている梵鐘の重さは、だいたい16式機動戦闘車と同じだ
函館港西ふ頭(北海道)
陸揚げも積み込みも行われていない埠頭ではカモメもキョロキョロするしかない
明治神宮御苑(東京)
神宮御苑の南池で昭憲皇后は釣りを楽しんだらしい
七尾(石川)
七尾は古くから天然の良港として栄えていたところだ
鶴見川河口干潟(神奈川)
鶴見川河口干潟は餌が豊富のようで野鳥が何羽もやってきていた
銀座(東京)
銀座もあちらこちらに看板が出ている町並みになっている
金徳院(ジャカルタ)
放鳥に使われる小鳥が籠の中でひしめいていた
ジャカルタ(インドネシア)
鳩の帰巣本能はすごいと言われているけれど、ここ数十年でレースに出ても巣に戻れない鳩が増えているらしい
金徳院(インドネシア)
若い人たちの中には春節を祝うよりも、今やっているゲームの進捗状況の方がずっと大切だと感じている人もいる
放生するのをお互いに撮影している様子は、徳を積む行為というよりも、売れないアイドルの撮影会のような雰囲気だった
金徳院で放生を行い、地道に得を積んでいる人がいた
エラワン廟(バンコク)
ヒンドゥー教の廟で放生という仏教の儀式も行われるようだ
中目黒(東京)
野生の白鷺にとって、いくら眺めても腹の足しにならない桜は心惹かれないものなのだろう
バーンルアン(バンコク)
集落で運河に架かる橋はどれも狭く、自動車は渡れない橋ばかりだった
ワット・スタットのサオチンチャー(バンコク)
ワット・スタットのサオチンチャーはもう儀式に使われることはない
清澄庭園(東京)
清澄庭園にある池の畔の木の上で白鷺が悠々と首を伸ばしていた
護国寺(東京)
電線に止まる鳥
建長寺(神奈川)
本堂の入り口に居座るフクロウ
No
1916
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年08月20日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
キャンディ / スリランカ
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
台湾
インドネシア
タイ
ミャンマー
メキシコ
人びと
乗り物
町角
食べ物
動物
建築
柱に囲まれて座る青年
バスを待つ女子学生