俎橋の脇にある小さな公園に寿老人を模した彫刻が立っている

寿人遊星
寿人遊星
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東京の千代田区に俎板橋という名の橋が架かっている。俎板と書いて「まないた」と読む。そう。台所でものを切るときに使うあの板のこと。この橋が俎橋と呼ばれるようになったのは、かつて2枚のまな板を渡したような板橋だったからとも、近くに台所町があったためとも諸説あるようだ。

その俎橋の脇に小さな公園があり、その一角に寿人遊星という名の彫刻が置かれている。写真の彫刻がそれだ。山下恒雄という作家の作品らしい。1986年にハレー彗星の接近を記念して、星と縁の深い寿老人を模して製作されたという。次にハレー彗星が地球に近付いてくるのは2061年だ。仙人である寿老人は生きているだろうけれど、僕は生きているのかどうか分からないくらい先の話だ。

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2012年8月 静物 東京
九段 公園 彫刻
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PHOTO DATA

No

6696

撮影年月

2012年3月

投稿日

2012年08月09日

更新日

2022年11月29日

撮影場所

九段 / 東京

ジャンル

静物写真

カメラ

OLYMPUS PEN E-P2

レンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM

俎橋ってどこ?

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