靖国神社(九段)
靖国神社の奥に進んでいくと茶室もある池泉回遊式庭園がある
世の中にはアブラハム、モーセ、イエス、ムハンマドを闇の世界から送られた偽の預言者とみなす宗教もある
靖国神社の参道になっているところは、江戸時代には弓馬稽古場だったようだ
靖国神社の参道の真ん中には日本陸軍の創始者と言われる大村益次郎像がそびえている
閉じられた靖国神社の神門
宝田橋(九段)
宝田橋の向こうにある日差しの中を歩く女性のシルエットが歩いていた
靖国神社(東京)
目上の方のお宅を訪問するような気持ちで、一礼してからくぐるのが鳥居の丁寧なくぐり方だ
大村益次郎には靖国神社の参拝が国際問題になるなんて想像もつかなかっただろう
下馬とか下乗の作法は思いの外昔からあり、破った人間は笞罪に処せられたらしい
建国記念日は初代天皇とされる神武天皇が紀元前660年に即位したと伝えられている日を記念している
伊東忠太の設計にもかかわらず、靖国神社の神門に古代インド風らしさはどこにもない
人混みの中の風船
ふたりは取り組み中
九段(東京)
まったくの好みだけれど、誰もいない場所の写真を撮るよりも、人影でいいから誰かが写っている光景を撮る方が好きだ
夕日に染まった空に大村益次郎像が浮かび上がっていた
おみくじを結びつけるところの正式名称は何なのだろう
菊の紋章
俎橋(九段)
七福神のひとりである寿老人はカノープスの化身とされ、星と縁深いという
九段下のビルの谷間
牙のある顔
子を追いかける母
靖国神社の日傘
靖国神社の鳥居と鳥
鳥居の前に立つ4人の男たち
大きさで人びとを圧倒するというのは、宗教的な権威を示すためには必要なことなのだろう
菊の御紋のある門
遊就館(九段)
零戦と長い影
影たちの間を歩く脚
零戦のプロペラとそれを眺める男
靖国神社の鳥居とふたつの影
九段下駅(九段)
九段下駅のプラットホーム
穏やかな神池の水面は戦没者を祀っている神社に訪れた人びとの思いを映し出す鏡になっているのかもしれない
靖国神社の大鳥居
靖国神社の提灯
靖国神社の神門
獅子舞と風船
横断歩道の人影
微妙な距離
相撲はかつて収穫を占う神事だった
赤ちゃん
路地
裸足
縁のある帽子
若い女性
バナナ