路地にあった石材屋の近くには武人の像が立っていた。つり目で立派な髭を蓄えている。もし本物の人間だったら、とても強そうに見えた。気性も荒いに違いない。決して僕とは友達になれないタイプだと思った。
マイメンシン(バングラデシュ)
貫禄のある幼い男の子
ベルハンポル(インド)
凛とした男の子
サンクリストバル・デ・ラスカサス(メキシコ)
街角に唐突に現れる石像は古代文明を思わせるものだった
国立西洋美術館(東京)
88点のロダン作品が収蔵されている中で5つの彫刻作品だけが国立西洋美術館の前庭に展示されている
画家に比べると影の薄い彫刻家の中で、オーギュスト・ロダンは抜群の知名度を誇っている
朝倉彫塑館(東京)
彫刻と塑造を統合した彫塑という言葉はあまり耳にしたことがない
ロダンの考える人は日本でもっとも有名な彫刻に違いない
松岡美術館(東京)
ガラスに映った自らの姿に魅入っていた古代ギリシア・ローマ彫刻
承教寺(東京)
承教寺にある得体の知れないもの
故宮博物院南部院区(嘉義)
世界で一番有名な白菜
行天宮(台北)
赤い扉に黄色い乳鋲
安東民俗村(安東)
将軍標の大きな瞳の顔
スワヤンブナート(ネパール)
異形のものがいる玄関
カトマンズ(ネパール)
瞑想する仏像
俎橋(東京)
七福神のひとりである寿老人はカノープスの化身とされ、星と縁深いという
エローラ石窟群(エローラ)
カイラーサナータ寺院の装飾
ウブド(バリ島)
寺院の入口に怖くて強そうな偶像が備え付けられるのは日本の仏教寺院、ネパールのヒンドゥー教寺院、ここバリ島のヒンドゥー教寺院のいずれでも同じだ
三宝萬佛寺院(キャメロンハイランド)
異形の顔
ゴール(スリランカ)
踊る彫像
保安宮(台北)
保安宮の龍
慈祐宮(台北)
慈祐宮の入口
台湾(台北)
壁の彫られた怒れる像
カレーの市民
考える人
No
1975
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年09月07日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
上海 / 中国
ジャンル
静物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
国立人類学博物館(メキシコシティ)
オルメカの巨石人頭像はアフリカ人を思わせる造形をしている
澤蔵司稲荷(東京)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷駅(東京)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
東京ドームシティアトラクションズ(東京)
入り組んだ鉄骨
河回村(安東)
河回村の扉に立春大吉と書かれた札が貼ってあった
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椅子の影に隠れる男の子
僕ってかわいい?