タイのバンコクにあるチャイナタウンで撮影。
ここはチャイナタウンの一角だったけれど、働いている人の全員が華僑というわけではないようだ。写真の男も華僑には見えなかった。見たところ、インド系のようだ。いずれにしても、男は地面にどっしりと腰を下ろして、のんびりと布団を販売をしている。もっぱらの関心事は自分の商品の売れ行きではなくて、スマホのようだ。
それにしても、華僑と印僑は商魂逞しい。どこに行っても華僑と印僑には商売に成功している人が多いような気がする。世界経済が華僑と印僑に牛耳られる日もそう遠くはないかもしれない。