大鳥神社(目黒)
酉の日に立つ酉の市のような移動する祭日は現代的合理性から距離を保っているように思える
亀有香取神社(亀有)
かつて亀有香取神社は千葉県香取市にある香取神宮の社領だった
ジャカルタ(インドネシア)
集団礼拝に参加するのが義務とされているのは男性に対してだけなので、礼拝の最中も女性は普通に路地を行き来している
ジャカルタの橋の上で瓶詰めされた軽油が売られていた
インドネシアでは小腹が空いた時にフルーツを食べるという習慣はないのかもしれない
ジャカルタの大通りには携帯SIMを売る屋台が出ていた
鮮やかな色に塗られたワゴンはまるでオランダの三色旗のようだった
サワブサール駅(ジャカルタ)
ジャカルタのサワブサール駅の周辺には商業施設が建ち並んでいる訳でもなく、普通のビルが並んでいるだけだった
ジャカルタのコンビニでも電子マネーでキャッシュレス決済が可能だ
金徳院(ジャカルタ)
春節を祝うという中華文化は金徳院の境内に閉じ込められていた
グロドック地区(ジャカルタ)
屋台で寝ていた男が寝ぼけ眼で僕を見て、取ってつけたように両手の親指を立ててくれた
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
インドネシアの特殊出生率は予想外に低い
チャイナタウン(バンコク)
プレーンプートン通りのように古い町並みが残っている場所もあるけれど、バンコク中心部に建っている建物のほとんどが近代的なものだ
ヤンゴン(ミャンマー)
人件費の安い国では労働集約的な仕事がその国一番の都市の繁華街でも成り立ってしまう
スマートフォンが普及して、路上で本を読んでいる人が少なくなったけれどミャンマーの人は基本的に活字中毒だと思う
チャウタン(ミャンマー)
雨は上がっていたけれど、まだ雨宿りを続けている人もいた
インセイン駅(ヤンゴン)
インセイン駅前で屋台のような質素な八百屋が営業していた
ストランド通り(ヤンゴン)
多くの地元の人たちの後を追ってたどり着いた先は小さな船着き場だった
ヤンゴンのストランド通り(ヤンゴン)
面倒なことにミャンマーでは値段がアラビア数字ではなくビルマ数字で書かれていることが多い
川沿いに出ている夜市というから、川の夜景が見えるのだと思っていたけれど見えなかった
セントラルワールド(バンコク)
セントラルワールドのあちらこちらに置かれているアート作品にタイらしさはあまりない
バーンコークヤイ区(バンコク)
モクモクと煙を上げている屋台は見ていると、焼き芋の屋台を思い浮かべてしまった
トンブリー区(バンコク)
電線の行き交う路地で麦わら帽子をかぶった男が買い物していた
バンコク(タイ)
キャンベルのスープ缶と紛らわしい配色の缶は、カーネーションという会社の缶入り牛乳だった
車道の端っこを歩くと、歩きやすいし屋台の内側も見れて一石二鳥だ
混雑した通りにいるのは買い物にやって来た人ばかりではなく、屋台も出ていた
サンペーン市場(バンコク)
バンコクを歩いても、お茶や珈琲など飲み物を飲ませる屋台は見掛けることはない
プラナコーン区(バンコク)
売られていた古着はスターバックスのコーヒー一杯よりもずっと安かった
カオサン通り(バンコク)
通りに並んでいた安宿と旅行代理店はどこかに姿を消してしまった
女の子が手を伸ばして雨の強さを確認していた
白金台(東京)
縁日で幼い女の子がお母さんと一緒に金魚すくいをしていた
覚林寺(白金台)
カラフルなスーパーボールすくいの屋台は子どもたちに大人気だ
寧夏夜市(台北)
夜市に腕時計を買いに訪れる人はあまりいないから店主の男性は暇そうだった
台南(台湾)
どこの国でも女の子は話し好きと相場が決まっているような気がする
ガラガラの食堂で苦々しい顔をした男
菱角
安平老街(台南)
安平老街にあった紅茶の屋台
花園夜市(台南)
夜市の射的ゲーム
祀典武廟(台南)
宝くじを売る女は宝くじでできたフレームの中で笑った
根津神社(根津)
撃つ女の子とおじさん
階段
顔
雲
籠
好奇心
モスク