ラムクンド(ナシーク)
多くの巡礼者がゴダヴァリ川にあるラムクンドで沐浴していた
男はしっかりとシャツを着ていて、ここに沐浴しに来たのではないようだった
プネー(インド)
男は道端に止めたワゴンの上に林檎を並べていた
ナシーク(インド)
上半身裸になった男が腰まで聖なるゴダヴァリ川に浸かっていた
男の子が聖なる川で泳いでいた
沐浴場には大勢の巡礼者がいた
市場で買い物していた青年は僕の持っていたカメラが気になったようだった
ナシークを訪れた巡礼者がラムクンドで聖なる川に浸かっていた
男の子はお母さんの腕の中で丸まった
女性はラムクンド近くの川岸で開かれていた市場で働いていた
年配の男が道路脇でトマトを売っていた
真っ裸の男の子は真っ直ぐに僕を見詰めた
ムンバイ(インド)
男の子たちがゴミの中で遊んでいた
男は口角を上げた
男は道端で商売していた
男の髭は濃かった
バスの乗降口の立つ学生が振り返ってニヤッとした
ここではガンジー帽を被った男をよく見掛ける
男の子は好奇心にかられて近寄ってきた
男の子が格子の向こう川に腰を下ろしていた
男の子は僕のカメラに釘付けだった
男の子はバットをしっかりと握っていた
キラキラしたビンディを付けた女の子は照れ、弟は背後で楽しそうに動き回っていた
道端でお喋りをしていた男が爽やかな笑顔を見せてくれた
前に歩み出てきた男の子が、楽しいジェスチャーをしてくれた
ちょうど可愛らしいタクシーに客が乗ったところだった
男が駅の階段の下で寝ていた
どの男の子も興味津々だった
男の子はひとりでしゃがんでいた
町角で会った男の子のキラキラした瞳をカメラに向けた
ビンディを付けたおばあさんは孫息子と一緒に働いていた
肩を組んで立ったふたりの男の子が穏やかな表情を見せてくれた
カメラを向けられて興奮した男の子たちは落ち着きを失っていた
立派な髭を蓄えた男の顔は角ばっていた
道端で釈迦頭とリンゴを売る女性の手に入れ墨が入っていた
子どもたちがバラック建ての小さな雑貨屋の前で遊んでいた
男の子はジュースを飲みつつつ自転車を押しながら近づいてきた
バラック建ての家の前にいた子どものうち、ふたりはこちらを見ていたけれど、もうふたりは見ていなかった
青年の向こうの棚にいろいろな日用品が陳列されていた
カメラを見つけた男の子はカメラの前で色めきだって動き回っていた
赤ちゃんと一緒に路地にいたお母さんが鋭い視線でこちらを見つめた
ひとりはアルミのコップで水を飲んでいて、もうひとりは手で三角形を作っていた
青年は小さなお店の中でニヤリとした
子どもの視線はカメラに釘付けなものの、写真を撮られるのは嫌なようだった
男の子はストライプシャツを来ていて女の子はみな三つ編みにしていた
瞳の大きな男の子が心配そうな眼差しを向けてきた
男のトラックにはまだ青いバナナが満載されていた
男はガラス製の小さなコップでチャイを飲みながらこちらを見ていた
男の子は覗く真似をしていた
子どもたちは少々緊張気味だった
男は大量のバナナの前に立っていた
カメラを向けると子どもたちは騒ぎ始めた
家の前は暗かった
男の子は静かに僕を見据えた
小屋の中にはチャイを作るための薬缶がいくつかあるのが見えた
お母さんが子どもたちに話し掛けていた
路地に女の子たちの笑い声が響き渡った
二人の女の子は疑いの眼差しを向けてきた
男は黙々とサモサを丸めていた
お父さんは息子の手を持ち上げていた
男の子は立ち止まって僕を見た
狭い卸問屋は小麦粉の大きな袋で埋め尽くされていた
店先で男が容器に文字を彫っていた
賑やかな通りに佇んでいた男の子のシャツには肩章が付いていた
近づいてくる男の顔はなぜだか険しかった
男は少し困惑しているようだった
プネーの市場にあったスパイス屋の壁はスパイスの容器で埋め尽くされていた
男は売店のような小さな店で働いていた
男の子は遠くの方に目を向けていた
カメラに気が付くと男は固まってしまった
男はラフな格好で溶接をしていた
髭面の男の投げかけてきた視線は冷たかった
床屋の鏡に寄りかかってた男は散髪を終えたようでさっぱりした顔をしていた
男は床屋で順番待ちをしていた
口髭を蓄えた男の後ろに幾つもの女性用サンダルが展示されていた
カメラを向けると青年は笑いだした
女の子は気が動転していて、赤ちゃんは困惑していた
男は道端で寛いでいた
ガネーシャはどこでも人気だ
涙袋は大き男の子だった
男はトラックの中に腰を下ろしてた
男はドラム缶の横にしゃがんでいた
男の子は携帯電話で話をしていた
男は出発時間が来るのを待っていた
男の子の目の形はそっくりだった
男は片耳にイヤフォンを付けていた
犬が歩道の真ん中で寝そべっていた
ラージャー・ケールカル博物館(プネー)
ラージャー・ケールカル博物館に社会科見学で訪れていた小学生
大量のお札を手にした男は歯を見せながら楽しそうに笑った
チェーンは天秤の一部だ
その像には腕も10本生えていた
男は大きく口を開けて笑った
男は無表情だった
カメラを向けると男は口をすぼめた
女性は沢山のブレスレットを試着していた
男の子は呆然とした感じで見ていた
三人の男の子が仲良くベンチに腰掛けていた
男はクリーニング屋だった
女性が店の中にどしんと腰を下ろしていた
ちょうどチャイを作っていた男はお玉を横に構えた
喫茶店の中では大勢の男たちがチャイを飲んでいた
三人が塀のところでダラダラとしていた
仲良くベンチに腰を下ろしていた男の子たちが楽しそうに笑ってくれた
屋外に設けられた洗濯場は広かった
男は何かを思案中のようだった
男が歩道で横になって寝ていた
二人の男はサモサを売っていた
男は雑貨屋の店主だった
町角で会ったサドゥーは白髪だらけでモジャモジャの髭を蓄えていた
男はノミをハンマーで叩いていた
チャーチゲート駅(ムンバイ)
チャーチゲート駅に入ってきた列車が完全に停止する前にすでに乗客は降り始めていた
扉を開けたまま走る列車の乗降口に男が立っていた
どの乗降口にも大勢の乗客が立っていた
運転手が集まってお喋りをしていた
道路脇にどしっと腰を下ろしていたビンディを付けた女性は苦々しい顔をした
プラットホームを歩いているのは女性ばかりだった
普通の顔ではつまらないと思ったのか男の子たちはカメラの前でおどけてくれた
大きなイヤリングをしたお母さんは苦笑いを浮かべていた
道路の端にサリーを着て大きなビンディを付けた女性が腰を下ろしていた
ドービー・ガート(ムンバイ)
ドービー・ガートで干されていた多くの洗濯物の間を男が歩いていた
前に立つ男の子は堂々と、後ろに立つ男の子は怖怖とカメラを見つめた
お父さんと男の子は同じ髪型だった
アジャンター石窟群(アジャンター)
世界遺産に登録されているアジャンター石窟群の寺院には仏像が並んでいる
男は大きな石のすり鉢でスパイスをすり潰してマサラを作っている最中だった
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