制服を来て鞄を持っていたから、学校帰りなのだろう。町を散策していて行き会った男の子。僕の一眼レフを見ると、放心状態になったような顔になってしまった。魂を盗られてしまったかのようだった。
ムンバイ(インド)
遠くを見詰める襟を立てた男の子
八つの瞳
網戸越しの男の子
男の子と女の子の視線
疲れきった目の男
キリリとした顔の若者
見詰めるお母さんと赤ちゃん
ふたりの女の子の疑惑の眼差し
どこか遠くを見詰める男
道端の鋭い目付き
三つ編みの女の子の真っ直ぐな視線
大きなビンディと大きな瞳
静かにすわる男
コルカタ(インド)
頬を膨らませたふたりの男の子
プネー(インド)
前のめりの男の子と訝しげな男の子
アウランガバード(インド)
ムシャムシャを止めた男の子
ヤンゴン(ミャンマー)
驚いた瞳とタキーヤ
チュルーラのレメディオス教会(チョルーラ)
フェンスに手をついて一休みする男の子
セフルー(モロッコ)
顎を引いた男の子
ショナルガオ(バングラデシュ)
金網の向こうでカメラを見つめる男の子の顔は強張っていた
ソイヨドプール(バングラデシュ)
親しげな視線と疑いの視線
ロンプール(バングラデシュ)
イスラム圏ではいくつになったら女の子は髪を覆うのか決まっているのだろうか
マイメンシン(バングラデシュ)
貫禄のある幼い男の子
バトゥ・パハ(マレーシア)
流し目で見る男の子
No
5271
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年03月08日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ムンバイ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
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インドネシア
タイ
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メキシコ
町角
人びと
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食べ物
動物
シャルワニを纏った男の子たち
アクセサリーを試着する女性