タンクトップの男が道端でくつろいでいた。この日が男の休日なのかどうかは分からない。いずれにしても、男は満足そうなほほ笑みを湛えている。人生を満喫しているに違いない。
ジャカルタ(インドネシア)
男の水槽には海藻のようなものは何もなく、底にも何も置かれておらず、ただただ魚が泳いでいるだけだった
ダッカ(バングラデシュ)
サイクルリクシャーの上のニヤけた男
ピイ(ミャンマー)
ニヤニヤする女
ムーレイ・イドリス(モロッコ)
非イスラム教徒も町に入れるようになっても、霊廟の中にはやはり入れない
ムンバイ(インド)
男のお店では今でも大きな天秤ばかりが現役で使われていた
日本のIT化はインドに遅れているような印象を持っていたけれど、少なくとも旅に関してはそんなことはないと思う
ジャガイモとタマネギがインドのカレーでも定番の具材なのかどうかはよくわからない
卸問屋の中に山積みになっていたのは小麦粉の袋だった
忙しい路地裏の男の子
遠くを見詰める青年
臨江街夜市(台北)
次から次へと包んでいた男は一日にどれくらいの数の生煎包を包むのだろう
ヤンゴン(ミャンマー)
男の穏やかな顔を見ていると、旅の終わりがすぐそこまで来ているのを実感した
バゴー(ミャンマー)
怖そうな雰囲気もある、刺青のある男がにこやか顔で近づいてきた
当局が交通渋滞を緩和するために乗り入れを禁止しているため、ヤンゴン市内でバイクを目にすることはほとんどない
ミョーマ市場(タニン)
男は食料品を買うには大きすぎる籠を担いで歩いていた
チャウタン(ミャンマー)
男はカミソリを手に漁網を修繕していた
車夫が愛車に乗ってスマホをいじりながら客待ちをしていた
箱庭のような市場はのんびりとしていて、男は店を開けたまま寝息を立てていた
ゴチャゴチャした工房の中で男が機械を使って働いていた
サムパッタウォン区(バンコク)
見知らぬ外国人と言葉を交わすよりも、ニンニクの皮を剥く方がずっと大切なことなのだ
コルカタ(インド)
ほくそ笑みながら働く男
ダウラタバード(インド)
コップから零れ落ちる液体
ロンプール(バングラデシュ)
訝しげな顔の男
マルダ(インド)
口を窄める男
No
5289
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年03月12日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ムンバイ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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ハートの中のガネーシャ
ちょっと動転している女の子に抱えられた赤ちゃんが困惑していた