ナシーク(インド)
小さな店の中で職人が昔ながらのアイロンを使ってアイロンがけをしていた
プネー(インド)
白髪交じりのヒゲの運転手は客が来なくて暇だったのか、カメラの前でポーズを決めてくれた
オートリクシャーの運転手にカメラを向けると真っ直ぐな視線が返ってきた
バスターミナルの近くには沢山のオートリクシャーが駐められていた
倉庫の中にガネーシャの像が見えた
ワゴンの上にはバナナが山積みになっていた
男は服を着たまま川の水に浸かっていた
バスターミナルでは男がワゴンにリンゴを山積みにして販売していた
男が外側にいて、女が内側にいるのが見えた
大木を下を大勢の人が蠢いていた
サドゥーが川辺に腰を下ろしていた
男が階段に腰を下ろして新聞を読んでいた
バイクに乗っていた男が僕の傍らに止まってジロジロ見てきた
道路脇に立つ三人の男の子の真中には自転車があった
男は道端に野菜を並べて穏やかな様子で売っていた
ワゴンの上にココナッツが山積みになっていた
男は鋭い視線を返してきた
交通量の多い道の脇に、歩道をふさぐようにココナッツの屋台が出ていた
男の子は逆立ちをし始めた
路線バスは扉を開けたまま走っていた
女の子はへバンドをしてイヤリングを付けていた
牛はそっぽ向いたままだった
男の子は大きく口を開けて笑った
男は道端で風船を膨らせていた
坂の先に人影が見えた
男の前には大きな鍋が置かれていた
男が倉庫の中で昼寝していた
幼い男の子がオートリクシャーの運転席に乗り込もうとしていた
男の前に置かれた籠には米が山盛りになっていた
男の子が僕の前に立ちはだかった
オートバイに跨った青年は笑った
自転車に乗った女の子が僕のところにやって来た
男の眉毛は太かった
牛が道路脇で餌を食んでいた
親子が屋台で働いていた
女性は玄関先に立っていた
ナシークのラムクンド(ナシーク)
ラムクンドで遊んでいた男の子は、ひとりはシャツを着ていて、もうひとりは上半身裸だった
男は牛とともに寛いでいた
巡礼者たちがラムクンドというゴダヴァリ川 に設けられた沐浴場で沐浴していた
男の子はデーヴァナーガリーで書かれた看板の前で口を半開きにして見ていた
巡礼者たちは目の前にお供え物を並べていた
黄色いシャツを着た貴金属衣装は腕時計も金色に輝いていた
壁には数字が書かれていた
閉められたお店の前に自転車が駐められていた
サドゥーの耳には大きな穴が開いていて、巨大なピアスがぶら下がっていた
髪の毛は赤い一方で、髭は白髪交じりだった
男は数珠のようなネックレスをかけていた
男の子はミシンを使って縫っていた
男は流し目で僕を見た
男の子はプネーの町をモグモグしながら歩いていた
男は穏やかな表情で僕を見た
ツートンカラーのオートリクシャーが狭い道を走り抜けていった
男は沐浴をしに来ていた
男は携帯電話でお喋りしていた
牛も沐浴していた
男はゴミの散らかった道端に出したワゴンの上に胡座をかいていた
男は大きなビンディを付けていた
男は出来栄えを見ていた
女性が川の水に浸かっているのが見えた
男のお店はとても狭かった
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