豪徳寺駅(東京)
ワンマン運転になったら、電車から車掌の姿が絶滅してしまうのかもしれない
日本橋(東京)
間接照明で照らされたエレベータ・ホールは登場人物をドラマティックに仕立ててくれる
鹿嶋神社(東京)
有名なマシュマロ・テストも追試では再現が困難と報告されている
綿菓子は日本発祥のお菓子だと思い込んでたけれど実際はアメリカ生まれだった
大井鹿嶋神社(東京)
大井鹿嶋神社の例大祭で演奏される大井囃子は280年前に作られたものだそうだ
新宿交通公園(東京)
新宿交通公園には実際に乗れるミニ鉄道が走っている
亀有香取神社(東京)
ベビーカステラを売っていない縁日なんてないに違いない
かつて亀有香取神社は千葉県香取市にある香取神宮の社領だった
大鳥神社(東京)
大鳥神社の神楽は神前で祭典中に舞うもので、ヒョットコやオカメが出てくる里神楽とは違うものだ
奥澤神社(東京)
奥澤神社は住宅街にあるのにもかかわらず鬱蒼としていて非日常を感じられる
明治神宮(東京)
勅使の人たちはいったいどこで衣冠姿に着替えて歩き出すのだろう
等間隔に立った警備の人たちはマスゲームの練習をしているかのようだった
東京国立近代美術館(東京)
東京国立近代美術館で一番のお気に入りは収蔵作品ではなく、「眺めのよい部屋」という名の休憩室だ
稚児ヶ淵(神奈川)
階段がきつくとも、途中で生しらす丼が気になっても、江の島の稚児ヶ淵まで歩いていく価値はある
厳正寺(東京)
雨乞いならぬ雨止めの奇祭が住宅街の真ん中で催されていた
成田(千葉)
山車の屋根に咲いた赤い番傘がなぜだかセルジオ・メンデスのアルバムジャケットを思い起こさせた
山車を引く人の中に神の使いであるはずの狐も紛れ込んでいた
成田祇園祭は合計10台の大きな山車が曳き廻される祭りだ
平家物語で祇園精舎の鐘の聲と詠われているものの、本当の祇園精舎に鐘は無かった
金森赤レンガ倉庫(北海道)
金森赤レンガ倉庫の辺りはデートするのにいい場所なのだ
函館八幡宮(北海道)
いそいそと扉を開けたり紙垂の具合を直す神職はテーマパークの開園準備をしているかのようだった
代々木八幡宮(東京)
代々木八幡宮が建立されたのは、800年前に八幡大神が男の夢枕に立ったからだ
深大寺(東京)
深大寺には7世に作られた国宝の如来像もあれば、最近作られた大黒天像と恵比寿尊像もある
妙福寺(千葉)
トレビの泉にコインを投げ入れたものの、ローマ再訪はまだ実現していない
飯沼観音(千葉)
線香の匂いを嗅ぐと思い浮かべるのはおじいちゃんの家にあった仏壇だ
三鷹(東京)
やじろべえのように左右に揺れる運転士のシルエット
駒場公園(東京)
ソファに脚を揃えて腰掛けた女性は、まるで深窓の令嬢のようだった
駒場公園の芝生広場はのんびりするには格好の場所だ
秋葉神社(東京)
秋葉神社のとなりは消防署の敷地にピッタリだ
観音崎公園(神奈川)
のどかな観音崎公園はかつて要塞だったところだ
観音崎ボードウォーク(神奈川)
地層が好きな人より釣りが好きな人の方がずっと割合が多い
走水漁港(神奈川)
採れたてのワカメの下ごしらえをする女性
走水低砲台跡(神奈川)
かつてカノン砲も設置されていた走水低砲台跡からの眺めは良い
AKOMEYA TOKYO in la kagū(東京)
昭和40年代に建てられた倉庫の外観はそのままだったけれど、中はがらりと変わっていた
三芳野神社(埼玉)
童謡「通りゃんせ」発祥の参道
川越(埼玉)
学校帰りの買い食いが禁止されていたのはなぜだろう
西新宿(東京)
いつになったら自動運転は実用化されるのだろう
自転車の二極化
西新宿にひとつ高層ビルが増えるらしい
妙法寺(東京)
何の変哲もない地面も子どもにとってはワンダーランド
人びと
動物
町角
建築
静物
自然