蘇州は水郷として栄えた町だ。町中には今でも多くの水路が走っている。十全街にもやはり水路が走っていた。風が凪いでいて、脇に建っている建物の姿が水面に映っていた。
蘇州(中国)
老婆が町中の水路で皿洗いをしていた
誰もいない蘇州の水路
手漕ぎボートが蘇州の水路を進んできた
蘇州の水路に架かるアーチ状の橋
橋の上のふたり
水路で洗う女
小樽(北海道)
かつての繁栄を象徴する倉庫も、ほとんどが美術館や店舗になっていて、倉庫としては使われていない
ジャカルタ(インドネシア)
油で覆われたような水路が家々の間を流れていた
ジャカルタは中央ジャカルタ市、南ジャカルタ市、西ジャカルタ市、東ジャカルタ市と北ジャカルタ市から成る都市圏人口が3000万人を超えるメガシティだ
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(タイ)
観光地になっているダムヌン・サドゥアックも、ちょっと歩いていくとのどかな水路が伸びている
水上マーケットで日差しを避ける帽子は必需品だ
運河を自由自在に行き来するのは楽しそうなものの、毎日同じ場所を通っていたらすぐに飽きてしまいそうだ
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットにのどかな雰囲気が漂っていた
プラトゥナーム桟橋(バンコク)
女性がしっかり握っているのは、ただの吊り革ではなかった
セーンセープ運河(バンコク)
繁華街ばかりを歩いていると気が付かないけれど、もともとバンコクはチャオプラヤー川のデルタ地帯に造られた水郷だ
バーンコークヤイ区(バンコク)
運河に架かる橋の上に立っていても、たまに通りかかる船は観光客を載せた船ばかりだ
ポーンプラープ区(バンコク)
セーンセープ運河沿いに建つ民家に干してあった洗濯物がはためいていた
プラナコーン区(バンコク)
バンコクには運河が張り巡らされていて、かつては多くの船が行き来していたものの今では船が行き来することはほとんどない
両国(東京)
高速の下を流れる水路
蘇州の水路に架けられた階段のある橋
山塘街(蘇州)
山塘街をゆく行商人
水路に面した窓が半分だけ開いていた
瑞光塔(蘇州)
瑞光塔のシルエット
十全街(蘇州)
フレームの中の少年
No
2061
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年10月02日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
蘇州 / 中国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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