道端に大きなウルトラマンの像が立っていた。大きいと言っても、ウルトラマンの身長は40mくらいあるから、ウルトラマン自身からしたらミニチュアだろうか。いずれにしても、腰に手を当てて力強く立っているウルトラマンの表情は自信に満ち溢れている。この町の平和をぢっと見守っているのだ。
そして、ここにいる限り町を平和に保てるという自信があるのだろう。像の近くにいる人たちが安心して寛げるのも、ウルトラマンのお陰であるに違いない。
2006年3月 町角 東京 | |
浅草 像 ウルトラマン |
No
356
撮影年月
2006年2月
投稿日
2006年03月12日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
浅草 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V