目黒の大圓寺にある五百羅漢像は1772年の明和の大火の犠牲者追悼のために作られた、とされている。明和の大火は明暦の大火、文化の大火と共に江戸三大大火とされる大火事だ。1万4千人以上の人が犠牲になったとされる。
大圓寺(東京)
行人坂の途中にある大圓寺には多くの地蔵が並んでいる
目黒不動尊(東京)
目黒不動尊が鎮座する場所は古代から人が住むのに適していたところだった
目黒不動尊は江戸時代から一般庶民の行楽地として親しまれていた観光地だった
成就院(東京)
香炉の中に一本の線香
大円寺の笑う地蔵
祐天寺(東京)
祐天寺の仁王門
目黒不動の正式名称を知っている人は少ないような気がする
お堂の扉
目黒川の桜並木(東京)
目黒川沿いに立ち並ぶ桜の木は昭和の初めに植えられたものだ
生憎の雨天だったけれど、満開の桜と同時に傘の花がしているのも目にすることができた
大鳥神社(東京)
酉の日に立つ酉の市のような移動する祭日は現代的合理性から距離を保っているように思える
大鳥神社の神楽は神前で祭典中に舞うもので、ヒョットコやオカメが出てくる里神楽とは違うものだ
八雲氷川神社(東京)
意外なことに氷川神社のほとんどが関東に建っているらしい
林試の森公園(東京)
林試の森公園にある出会いの広場は何に出会えるのかいまいち分からない
目黒区民センター(東京)
普段は地味な目黒川沿いも桜の咲く季節になると様相を一変する
今では家々が密集している住宅地に、かつては林業の試験場があったのだった
目黒(東京)
古いアパートの廊下の奥に自転車が停められていた
目黒寄生虫館(東京)
目黒寄生虫館は寄生虫を専門に扱った世界でも珍しい博物館だ
目黒駅(東京)
スマホを見ているわけでもないのにサラリーマンが俯いて電車を待っていた
閉鎖されたままの小さな公園にボロボロの滑り台が静かに佇んでいた
走り去る自転車
小径に二本の傘
ホテル雅叙園東京(東京)
今にも人を斬りそうなねぶた提灯の顔
目黒雅叙園に百段階段と呼ばれる、かつて豪奢な宴会が催された部屋とつないだ木造建築が残っている
No
5477
撮影年月
2010年12月
投稿日
2011年05月26日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
目黒 / 東京
ジャンル
静物写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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ツルツルの坊主頭の男の子
口角を上げた男