園内に披雲閣という名の日本家屋が建っていた。中に入ると、窓が全部開いていて畳の上に午後の日差しが降り注いでいた。
玉藻公園はかつて高松城だったところだ。そして、この披雲閣が建っているところには、藩主が生活する建物があったのだという。昔のお侍さんたちも、仕事をしながら暖かい日差しを浴びていたのだと思うとちょっと不思議な気分になり。僕が勤務中にこんな暖かい日差しを浴びたら、すぐに眠くなってしまうに違いない。
2007年11月 建築 香川 | |
公園 部屋 日差し 高松 |
No
1178
撮影年月
2007年9月
投稿日
2007年11月01日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
高松 / 香川
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V