日溜りを歩く青年

日溜りを歩く青年

男が俯きながら歩いていた

東京の新宿で撮影。

週末だったので、新宿通りは歩行者天国になっていた。道にはビルとビルの狭間から漏れ出てきた光が差し込んでいる。まるでスポットライトのように、限られた場所だけを照らしていた。そして、そこには道往く人びとの姿が一瞬だけそこに映し出されているのだった。

その場所をぼんやりと眺めていると、アンディ・ウォーホルの言葉を思い出す。「誰もが15分間なら有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう。」、そういった彼の言葉が正しいことを示すかのように、人びとはちょっとの間だけスポットライトを浴びている。ただ、その時間はウォーホルの言っていた時間よりもかなり短い。

ENGLISH version is here

撮影情報

フォト NO
9685
撮影年月
2016年1月
投稿日
2016年03月19日
撮影地
新宿 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
アーカイブ
2016年3月 人々 東京
使用カメラ
SIGMA DP2 MERRILL
お知らせ
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Trivial Moments: Street Photography by Tetsu Ozawa
Tetsu Ozawa Photography

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