約75ヘクタールもある広々とした日本庭園の中に建っている家屋はやはり日本家屋だった。日本家屋というのは西洋の家屋と違って、屋根を柱で支える形になっている。いわゆる大黒柱だ。壁で屋根を支えている西洋の家とはちょっと違う。いわゆるツーバイフォーは日本の伝統的な建築工法ではないのだ。そのため、障子を開けると日本家屋はとても開放的になる。冬は寒いし、プライバシーなんてものはないけれど。
この日本家屋の中の障子も開いていて、向こう側にある松の木が見えた。
2007年10月 香川 自然 | |
庭園 家屋 障子 松 高松 |
No
1170
撮影年月
2007年9月
投稿日
2007年10月28日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
高松 / 香川
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V