野球帽を逆さに被った男が道端に腰を下ろしていた。カメラを向けると、どこか他を見たままピースサインをした。僕に構うほど暇ではないようだった。こんな状況に出くわすと、ちょっと淋しい。
プネー(インド)
笑顔でピースサイン
四人の男の子とピースサイン
ハヤム・ウルク通り(ジャカルタ)
ジャカルタで見かけた給油機は人間にする点滴と同じ仕組みで動いているような気がした
タマン・サリ地区(ジャカルタ)
ひとりの男の子だけが皆から離れて黙々と太鼓を叩いていた
タニン(ミャンマー)
8年前にもやって来た駅の細長いプラットホームは、前と同じように閑散としていた
プラナコーン区(バンコク)
見慣れぬ町で迷うと世界から取り残されたかのような感じがするけれど、それはそれでお楽しみの始まりでもある
ホーチミン市(ベトナム)
シクロの上のピースサイン
珈琲の時間
ムンバイ(インド)
言葉は一切通じなかったけれど、笑顔とピースサインは十分に伝わってきた
ムンバイの路地裏で出会った子どもたち――カメラ越しに見えた、ある少年のまなざし
ピースサインが平和的でないとき: 異文化間のシグナルとムンバイの少女の笑顔
入り組んだ路地は細く、建物同士が密集しているため、一歩足を踏み入れるとすぐに地元の人びとと顔を合わせることになる
市場で働いていた男がピースサインで応じてくれた
国民市場(高雄)
旅先でローカル市場を訪れるのは地元の人の生活の一端が垣間見られて面白い
ジャカルタ(インドネシア)
通るたびに挨拶を交わすようになった男にカメラを向けるとピースサインが返ってきた
カメラを見ても女の子の表情は特に変化しなかったけれど、しっかりとピースサインをしていた
7歳から12歳のインドネシアにおける就学率は男の子も女の子も99%を越えている
アメリカの囚人服の風采に由来するとされる腰パンは、ジャカルタでも若者の着こなしとしてすっかり定着しているようだ
ジャカルタでも日本や韓国、台湾と同じようにピースサインは写真撮影時の一般的なポーズになっている
グロドック(ジャカルタ)
きちんと招福駆邪するためのお金を渡していたから、男は笑顔で応じてくれた
ラヤ・マンガ・ベサール通り(ジャカルタ)
麺類を出す食堂にいたふたりの女の子は快く写真に応じてくれた
成功市場(台北)
中華圏では餃子とご飯は同じものなので、餃子をおかずに白い米を食べるということはない
バゴー(ミャンマー)
鷹揚に構えていた男の子たちの中で、真ん中にいた男の子だけがふんぞり返りながらピースサインを繰り出した
ヤンゴン(ミャンマー)
新聞売りの男は僕を見つけても、はなから新聞を売るつもりはなかったようでカメラにばかり興味を示した
No
6186
撮影年月
2010年9月
投稿日
2012年02月21日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
プネー / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
慶應義塾大学三田キャンパス東館(東京)
歴史あるフリをしているけれど、慶應義塾大学三田キャンパス東館は築20年程度しか経っていない
川崎大師(神奈川)
信心というより興味本位で来たものの、大開帳が奉修されていた川崎大師の境内はいつになく混んでいた
東大寺(奈良)
奈良の大仏前にある花瓶に脚が8本ある異形の蝶々が止まっている
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
公設市場(沖縄)
サングラスをかけたチラガーはなぜだか自信満々に見えた
ベトナム
台湾
香港
インド
インドネシア
タイ
人びと
食べ物
乗り物
町角
建築
スポーツ
女の子は目の周りにカージャルを引いた幼い妹を抱きかかえていた
傘の下で立ち話