ウォーキングする大きな女性が描かれた壁の前を男がうつむき加減で歩いていた

歩く女が描かれた壁の前を歩く男

東京の丸の内で撮影

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海外、主に東南アジアを旅したときに感じるのは、ランニングやジョギング、ウォーキングをしている人が多いほど、その町がある程度豊であるということ。世界的に健康ブームが生じているとはいえ、お金にもならないのにランニングしたりして体を鍛えるのは、生活に余裕のある人たちだ。日々の食べ物にも苦労するような人たちにそのようなことはしている暇はない。

マズローの欲求5段解説で一番下にある生理的欲求を満たすのに四苦八苦している人ばかりのいる社会ではランニングする人なんていないから、ランニングを始めるのは次の安全欲求の段階に移行してからだと睨んでいる。多くの人が安心で安全な暮らしを目指し、生理的欲求の次の段階にある安全欲求を希求し始めると、健康が気になって走り出すのだ。

その結果、発展途上国でランニングしている人が多いと、少なくとも生理的欲求の段階を越え安全欲求の段階まで発展していることを意味し、豊かであるように感じるのだと思う。

逆に言うと、欧米や日本などの先進国では安全欲求の段階を越えているだろうから、ランニングなどで体を鍛えている人の多寡が豊かさのバロメーターにはならないのだけれど。

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2021年11月 人びと 東京
丸の内
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PHOTO DATA

No

12104

撮影年月

2021年10月

投稿日

2021年11月28日

撮影場所

丸の内 / 東京

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS LOXIA 2/35

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