大声で笑っていた

口を大きく開けて笑う木彫りの顔
韓国の順天郊外にある楽安邑城民俗村で撮影 オザワテツ

木彫りの顔は大きく口を開けていた

村の入り口には大笑いしている木彫りの顔が立っていた。どうやら歓迎されているようだった。僕が村の中に足を踏み入れた後も笑い続けている。この村は1410mの李氏朝鮮時代の城壁に囲まれている。

これらの木彫りの顔たちは村の道祖神だ。村に邪悪なものが侵入するのを防ぐ目的で立てられているのだと思う。幸運にも僕はこれらの道祖神から不審者扱いされていないようだ。恐る恐る前を通り過ぎても、道祖神たちは笑顔を絶やさない。大きく口を開けている顔を見ていたら、その笑い声が聞こえてくるような気がした。

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楽安邑城民俗村ってどこ?

PHOTO DATA

No

2155

撮影年月

2008年7月

投稿日

2008年10月30日

撮影場所

楽安邑城民俗村 / 韓国

ジャンル

静物写真

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM

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