帝釈天の境内には幾つかの建物が建っている。その中のひとつである帝釈堂内殿は装飾彫刻で覆われていていた。これらはそれほど古いものではない。1922年から1934年にかけて作成されたものらしい。解説によると、法華経の説話が描かれているのだという。
僕は法華経に詳しくないので、写真の場面が何を意味しているのかは分からなかった。見たところ、右手の男は嫌がっているようだ。何か面倒な頼みごとでもされている場面なのかもしれない。
2005年10月 静物 東京 | |
柴又 寺院 木彫 |
No
209
撮影年月
2005年9月
投稿日
2005年10月17日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
柴又 / 東京
ジャンル
静物写真
カメラ
CANON EOS 1V